俳句添削道場(投句と批評)

ノブコフさんの添削得点の高い順の2ページ目

「稗粒を頬に赤子の寝顔かな」の批評

回答者 ノブコフ

添削した俳句: 稗粒を頬に赤子の寝顔かな

はんにゃさん、コメントありがとうございます。
こちらこそ、はんにゃさんの素敵な句に刺激されております。

こちらも素敵ですね。稗をおかゆにいれる習慣はきっと田舎の方ではあるかもしれません。
これはこのままで良いかと思います。きれいな取り合わせだと思いました。

点数: 1

白鳥や落ち穂ついばむ銀の群れ

回答者 ノブコフ

添削した俳句: 泥の田に白鳥降りて落ち穂食む

ささゆみさん、
ご意見ありがとうございます。
初心者なのでおそれいります。

掲句を見て私なりに作ってみました。よかったら参考にしてください。

点数: 1

陽だまりや花園に立つ親子の背

回答者 ノブコフ

添削した俳句: 陽だまりの花壇や繋ぐ親子の手

美しい光景です。親子の描写に苦労しそうです。
私ならこう詠みました。

点数: 1

「油照細き二の腕にタトゥー」の批評

回答者 ノブコフ

添削した俳句: 油照細き二の腕にタトゥー

腹胃壮さま

いつもご意見ありがとうございます。
こちらの方こそ勉強させていただいております。

語順のバランスが不自然でしたね。となると、もう一つの句も

街路樹にさんざめきたる残暑かな

となるのでしょうか?

点数: 0

「稗付いてゐるふりふりのお洋服」の批評

回答者 ノブコフ

添削した俳句: 稗付いてゐるふりふりのお洋服

塩豆さん
ご意見ありがとうございます。

転校の朝も旅立ちの空も一緒だと思いますが...?
もうワンステップ上の句というのは、ハイポの天地の句などのことでしょうか?
あれは私にはよくわかりません。
舌の肥えた美食家が珍味を好むような感じで、あまり気になる句はありませんね。

点数: 0

ノブコフさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

霧雨や返信のないスマートフォン

回答数 : 1

投稿日時:

羽田沖離陸の窓に渡り鳥

回答数 : 1

投稿日時:

黄昏やハローワークに渡り鳥

回答数 : 3

投稿日時:

街路樹に残る暑さがさんざめく

回答数 : 3

投稿日時:

ワイシャツに残る暑さがへばりつく

回答数 : 3

投稿日時:

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その他の添削依頼

珈琲の触れる二人に冬尽きる

作者名 吉田一音 回答数 : 5

投稿日時:

冷製のトマトスープに口細め

作者名 岸本義仁 回答数 : 1

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注ぎたる黄金の古酒や秋の宵

作者名 鈴屋いるか 回答数 : 4

投稿日時:

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