「童謡の小鳥ついばむ梅もどき」の批評
回答者 いなだはまち
添削した俳句: 童謡の小鳥ついばむ梅もどき
かぬまっこさん
冬用意の句、ご批評と添削ありがとうございます。
「ただ事」よく聞く言葉ですね。
俳句は、「ただ事」がスタートだと思っています。詩があればOK、無ければNG。
ただ、詩を感じるのは「読者の鑑賞力」にもよりますね。
かぬまっこさんの鑑賞力が云々ではなく、初学の方もおられますので、いかに敷居を低くするかということにも腐心するのが、初級を抜けた者の役目かとも存じます。
「道場」に対する私の認識の誤りでしたらすみません・・・。
良いと感じたら「なぜ?」そう感じなかったら「なぜ?」くらいは意思表示すべきです。
ぬるい(その句をもっとよくしようという意思のない)コメントを見る度に、少しイラっ!とします。
まあ、「ヒール」になりたくないというお気持ちの方が殆どのようですので、ヒールが一人くらいいてバランスが保たれそうかな?とも思っています。
世の中、レベルの差こそあれ、時間が経てば「二六二」に必ずなりますので、下の二は当面お任せください。呵々
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