俳句添削道場(投句と批評)

いなだはまちさんの添削最新の投稿順の408ページ目

「濁酒の瓶の白濁雨の夕」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 濁酒の瓶の白濁雨の夕

南風の記憶さん
瓶の白濁⇒雨の夕 が難しいです。
酒の減った部分の瓶が白く濁っている?
私には、鑑賞の糸口が見つかりません。短いコメントは拝読しましたが、共感すべき点の焦点が合いません。読解力が足らずすみません。
恐縮ですが、自解をお願いできませんか。

点数: 1

「濁酒の瓶の白濁雨の夕」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 濁酒の瓶の白濁雨の夕

南風の記憶さん
お世辞でも「生姜のにほひが効いている」と言っていただけ、嬉しい限りです。涙!
「だめだめ4」いただいた句ですので。句も成仏できるってもんです。笑

点数: 0

「濁酒の瓶の白濁雨の夕」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 濁酒の瓶の白濁雨の夕

南風の記憶さん
自分の事ばかり、すみません。ポスト、頑張りましょう!
「熱燗」発想を飛ばし難い季語ですね。大きく構えないで「日常あるある」で詠むと結構いろいろなアイデアが湧いてきそうです。人・備品・動作・しゃべり・・。
一句だけ、自己満の句ができました。それと立子風に4句。計10句ほど。笑

点数: 0

並木道歩く母子や鵙日和

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 母に手をひかれる幼子顔に木漏れ日

みさん
一文字の俳号は、「ぐ」さんが密かに有名ですね。お若い女性で、大変個性的で大胆な俳句を詠まれます。
前置きはさておき、字余り・字足らずにならないような工夫は、当面なさったほうが良いでしょう。

添削を試みましたが、だめでした。すみません力不足です。
句意を掬ってご提案いたします。

「並木道歩く母子や鵙日和」
「並木道歩く母子や秋日和」
「並木道歩く母子や菊日和」
親子の関係(年齢)を「日和名」で感じさせることもできますね。
参考になれば幸いです。

点数: 0

「やり直せると思った私が不思議」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: やり直せると思った私が不思議

堀籠美雪さん
御句は、「自由律」として鑑賞させていただきました。
すごくいい味わいを感じます。そう感じます。
湧きだす言葉を書き留めるのも俳句かと存じます。
自由律俳句は、普段はあまり好かんのですが、住宅顕信の句には惹かれますね。

点数: 0

いなだはまちさんの俳句添削依頼

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