俳句添削道場(投句と批評)

いなだはまちさんの添削最新の投稿順の405ページ目

「鼓笛隊遠き病室枇杷の花」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 鼓笛隊遠き病室枇杷の花

南風の記憶さん
以前の入選句云々の解説は、あまり重要ではないと考えます。
夏井先生には先生の読み、私には私なり(初心者なり)に感じたことをお伝えしました。
①病室と枇杷の花が近いと感じたこと
②遠近法で表現したかったこと
結果、拙い提案句となりました。申し訳ございません。
提案を受け入れる入れないは、作者のご自由ですし、批評も自由です。
句会ライブでも意見が分かれますので、絶対はないのですから。

引き続き、忌憚のないご批評をよろしくお願いします。
切磋琢磨です。
早々

点数: 1

「猫の尾のやうに台風みちを変へ」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 猫の尾のやうに台風みちを変へ

かこ乃さん
感想でだけですみません。

御句、
①「猫の尾のやうに」という比喩が機能しているか否か。
②「台風みちを変へ」の措辞が的確か。
③ 旧仮名遣いが機能しているか。

①イメージが湧かないのは私だけでしょうか。鍵尻尾ですか??
②「台風進路変え」ではだめですか?。
③野分=旧、台風=新、ということを考えてみても良いかなと。

簡単ですが、感想でした。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「ねこじゃらし廃校の花壇に揺るる」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: ねこじゃらし廃校の花壇に揺るる

鳥越暁さん

「推敲するつもりもない」は、道場に出す以上、おかしな言い方ですね。素直に反省します。売り言葉・・・です。

『ねこじゃらし廃校の花壇に揺るる』
御句、くどいですがやはり気になる措辞は、「揺るる」でしょうね。
揺るる=大量・生い茂っている、と捉えるのが一般的なのでしょうか。
私には、淋しそうにねこじゃらしだけが揺れている景に感じて仕方ないのです。
繰り返しますが、すでに廃校ですので、夏草は茂げ残り、春には枯れ残るような花壇に、貴句のような風情があるのかと疑問に感じたのです。
嘘とか本当とかではなく、句の印象からくる読後感です。
いけませんかね?

点数: 2

「秋時雨いつも思ふや靴買おふ」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 秋時雨いつも思ふや靴買おふ

鳥越暁さん
ブロックなさる前に一言。
やっては失敗する人生でしたが、やらなければ失敗すら経験できません。
失敗して、次のことをやり、また失敗しての繰り返しだったかも知れません。
ですが、こうすると失敗するのか、という引き出しは、まだまだ増えそうです。笑
失敗しようと思ってやる人はいませんが、結果は受け入れるしかありません。

尻込みする人生はつまらないので、皆様におかれましては、「いい迷惑」かと存じますが、迷惑をかけようと思ってやっていることは何ひとつないことは、できればご理解を賜りたく存じます。

俳句が好きでここに集っている。
これだけは間違いないことかと存じます。

点数: 1

「秋時雨いつも思ふや靴買おふ」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 秋時雨いつも思ふや靴買おふ

鳥越暁さん
こちらこそ、よろしくお願いします。
俳句」についての批評は、遠慮なくお願いします。
私も、そう受け止められないよう、ご返事に注意します。
お互いに、批評について、なぜ?(理由)をはっきりさせましょう。

点数: 1

いなだはまちさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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いなだはまちさんの添削依頼2ページ以降を見る

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