俳句添削道場(投句と批評)

頓さんの添削最新の投稿順の786ページ目

「顔出でし忘れ居りたる蕗の薹」の批評

回答者

添削した俳句: 顔出でし忘れ居りたる蕗の薹

凡さん、お早うございます!頓です!
早速にて…。
御句、素朴な日常の景を通じて、春の訪れの情景を詠まれた作品、として鑑賞致しました。
平易な措辞で作句された写生句で、親しみ易さを感じる作品ですなぁ…。
ただ、中七「忘れ居りたる」の措辞、少しばかり冗長で、七音字は勿体ない、と感じました。
また、説明的では、ないでしょうかなぁ…。
この七音字を整理すれば、更なる景の描写も可能になるのではないでしょうか?
その観点から、私も詠んでみました。
 《忘れゐし畦の光や蕗の薹》
ほんのご参考程度に…。
なお、作者コメント、同感です!
 《梅の根の眠りを覚ます蕗の薹》
お粗末m(_ _)m。
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。

点数: 0

「廃校のしじま時計の針は冴ゆ」の批評

回答者

添削した俳句: 廃校のしじま時計の針は冴ゆ

晩乃さん、お早うございます!
頓です!
早速にて…。
御句、厳寒の冬の静寂、その場所特有の哀愁が見事に描写された作品、として鑑賞させて頂きました。
廃校という寂れた空間と、冬の凍てつく感覚が、伝わってまいります。
ただ、「しじま時計」の措辞、おそらく造語だと思うのですが、俳句では、こうした造語も許容範囲なのでしょうなぁ…。
んー、静謐な雰囲気を出す措辞としては、御句では、生かされているとは思いますが…。
お粗末ですが、私なり、ということで、詠ませて頂きました。
 《廃校や錆びし時計の針冴ゆる》
オリジナリティのない、ありきたりな拙い句です、ほんのご参考程度に…。
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。

点数: 1

「船影の遠くかすみて春の夕」の批評

回答者

添削した俳句: 船影の遠くかすみて春の夕

めい様、お早うございます!頓です!
遅ればせながらの早速にて…。
御句、見落としておりましたm(_ _)m。
風情ある春の描写句ですなぁ。
季重なりを気にされているようですが、「霞→かすみ」ならば厳密には重なるでしょうが、御句においては、「かすみて」と、あくまでも、主季語「春の夕」の背景としての描写ですので、問題ない、と思います。
「歳とって、目がかすみまんねん。特に春の夕暮れ時は見にくいでっせ!」と同じことかと…チト違うか、タハッ!
ところで、この分野、失礼ながら、めい様にしては、珍しい作品ですね。
オールマイティ、感服・脱帽です!
御句、私は、このままいただきます!
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。

点数: 1

「菫色のすみれ花壇春愁か」の批評

回答者

添削した俳句: 菫色のすみれ花壇春愁か

白梅さん、お早うございます!頓です!
早速にて…。
御句、ご承知のことかと思いますが、「菫」と「春愁」で、厳密には、季重なり、になっております。
ながら、どちらも「春」の季語であり、「季違い」でなく、御句においては、それぞれが、主役・準主役の立ち位置から、情緒を高め合う効果を発揮しておりますので、私は、問題ないと思います。
勿論、主季語は、「春愁」でありましょう。
菫の咲く、少し憂いのある春の日の景がしっかり描写されている作品だ、と鑑賞させて頂きました。
ただ、句末の結び「か」、「菫」「すみれ」との畳みかけの措辞等、整理した方が佳いと思われる点もございます。
御句を生かしつつ、私も詠んでみました。
 《春愁や菫の色の花の壇》
んー、イマイチですかなぁ…。
ながら、何らかのご参考になれば幸甚です。
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。

点数: 1

「ふいと過ぐ土に根張りし紫雲英草」の批評

回答者

添削した俳句: ふいと過ぐ土に根張りし紫雲英草

ネギさん、お早うございます!頓です!
早速にて…。
御句、春の情緒、そして生命の強さを感じさせる、叙情的な作品、として鑑賞させて頂きました。 
動と静、儚さと強さの対比が印象的な作品、佳句です!
ながら、御句、「過ぐ」「根張りし」と動詞二つ、上五の「ふいと過ぐ」の措辞に作者の主観が垣間見えます。
その観点及び御句踏まえて、私も詠んでみました。
 《日向なる土に根張りし紫雲英かな》
今ひとつですが、ご参考程度に…。
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。

点数: 1

頓さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春昼や塑像となりぬ鴉二羽

回答数 : 23

投稿日時:

春の野を駆く黒鉄や地の響む

回答数 : 4

投稿日時:

春の野や一点黒き地の響む

回答数 : 7

投稿日時:

黒鉄のスパナ鳴るや春の闇

回答数 : 35

投稿日時:

春の野や土器に残れる指の跡

回答数 : 24

投稿日時:

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その他の添削依頼

風過ぎて青葦からの鳥二匹

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春の夜をバンドネオンに畳み込み

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日の出前くび筋触る秋の風

作者名 鳥越暁 回答数 : 3

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