俳句添削道場(投句と批評)

ヒッチ俳句さんの添削最新の投稿順の180ページ目

「啓蟄に入りましたよ鳩歩く」の批評

回答者 ヒッチ俳句

添削した俳句: 啓蟄に入りましたよ鳩歩く

こんにちは。
ありがとうございました。
色々勉強になりました。
またよろしくお願いいたします。

点数: 0

「ドロップを光に翳す空襲忌」の批評

回答者 ヒッチ俳句

添削した俳句: ドロップを光に翳す空襲忌

めいちゃんこんばんは。
コメントありがとう。
母の指は私が撫でています。
誤読する人がいるとしても、悪いけどこの句はそのままに。
それが作者の思いです。
御句は、3月10日の「大東京空襲忌」ですね。「三月十日」または「空襲忌」でも季語として通じているようです。
太陽に翳しているとは思いますが、光に翳すだけでは太陽とは限らないので、せめて陽に翳すとした方がいいかなあと思いました。また私は勝手にドロップに色を付けてみました。

陽に翳す赤きドロップ空襲忌

またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「歯の痛みこらへて遠き春の海」の批評

回答者 ヒッチ俳句

添削した俳句: 歯の痛みこらへて遠き春の海

こんばんは。
いつもありがとうございます。
わざわざのご提案句、大変ありがとうございました。
勉強になりました。
御句、慈雨さんの鑑賞がいいですね。
歯はお大事にして下さいね。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「啓蟄と聞き引きこもる虫嫌い」の批評

回答者 ヒッチ俳句

添削した俳句: 啓蟄と聞き引きこもる虫嫌い

なおさんこんばんは。
いつもありがとうございます。
御句拝見致しました。
私は少し臍曲がりでしょうか。
私は御句を最初次のように読みました。

啓蟄と聞き/引きこもる虫/嫌い

「啓蟄なのに、逆に引きこもる虫なんて、嫌いだ」と作者は言っているのかと。
「啓蟄なんだから、じゃんじゃん出ておいでよ。」みたいに。
また「嫌い」などと、なおさんにしてはずいぶんと直情的な措辞だなあと思ったりしました。
ところが、他の人達はすんなりと「虫嫌い」(虫が苦手な人のこと)と読まれていますね。
私だけが変な読みをしたようです。(笑)
確かにこの時期、花粉症に悩まされている人が外出を躊躇うのと同じで、色んな虫達が這い出て来るこの啓蟄の時期を苦手とする人もまた現実にはおられるでしょうね。
人の苦手なものは千差万別ですね。
それにしても「引きこもる」は少し大袈裟かなあと言う印象です。
感想のみになりますが、よろしくお願いいたします。

点数: 1

ヒッチ俳句さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

母の指撫でて山椒の芽がにほふ

回答数 : 15

投稿日時:

偉作てふ先達ありて春の道

回答数 : 24

投稿日時:

下馬評の高きポン菓子下馬の春

回答数 : 8

投稿日時:

痛烈に葱が嫌いな裏の犬

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投稿日時:

ゆるりゆる歩む行路や春の泥

回答数 : 19

投稿日時:

ヒッチ俳句さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

釣人を濡らしてゆけり春の雨

作者名 久田しげき 回答数 : 0

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春雨やスクランブルの傘の波

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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寒鰤や荷に添えられた叔父の文

作者名 ドキ子 回答数 : 4

投稿日時:

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