俳句添削道場(投句と批評)

めいさんの添削最新の投稿順の12ページ目

「記念日は手帳の中に年の暮」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 記念日は手帳の中に年の暮

初めまして。慈雨さま。素敵な俳号。

さて、御句。
ぶっちゃけると、当たり前のことを詠んで、感動は、あるか?
詩は、あるか?と感じました。

▪擦り切れた手帳の角や年の暮

提案句です。
また、よろしくお願いいたします。

点数: 1

「最果ての断崖に咲く雪中花」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 最果ての断崖に咲く雪中花

あらちゃんさま。いつもありがとうございます。
さて、御句
最果ていりますか?
なくてもいいたいこと伝わると感じました。

▪断崖の風の中存在る雪中花

また、よろしくお願いいたします。

点数: 0

「水鳥や白い不二子にルバン堕ち」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 水鳥や白い不二子にルバン堕ち

こまじいさま、いつもお世話様です。

さて、御句拝読。
水鳥は、峰不二子のことをさしていると受け取りました。
そうなると水鳥の、影は、うすくなり、不二子の存在が圧倒的に輝きます。
その後ルパンとくるともう決定的。にっちもさっちもいきません。
読者は、水鳥を忘れ
不二子とルパンのことに引き込まれていきます。
この際、不二子とルパンは、忘れてください。

▪水鳥や白き羽とじ浮く水面

よろしくお願いいたします。

点数: 0

「嘶きか凍て風にそよぎたり」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 嘶きか凍て風にそよぎたり

みちのくさま。初めまして。
よろしくお願いします。

御句拝読。
凍て風のなかに馬の嘶きがきこえたように思えた。
そんな感じでしょうか?
五、五、五、で、詠まれてますね。
五、七、五にしましょう。

▪幻聴か愛馬嘶く凍て風に

また、よろしくお願いいたします。

指摘事項: 字足らず

点数: 1

「辛きこと好む友あり冬の山」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 辛きこと好む友あり冬の山

▪楽なこと諌める友や冬の山

なおじいさま。なおじいさまの俳句お借りして、作ってみました。
お怒り覚悟の上。

なおじいさまになってみたかったのかも。
謙虚で、みなさまから、慕われている人格者。
そんなふうになってみたかった。りょうくを作れば、認めてもらえるんじゃないかと、あせりました。だけど、経験の差?
才能の差?才覚の差?センスの差?風邪をひいても熱でても作る。わたしには、それしか脳
がないのだから。努力するしか脳がないのだから。差ばかり気にしてるから、差をとること。差取ること、悟ることが、できない。まずは、自分を知ることですね。精進します。

これからも、皆様共々、よろしくお願いいたします。

点数: 1

めいさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

点滴のしづくの光り立夏かな

回答数 : 6

投稿日時:

緑の紙案件旅立ちの春

回答数 : 3

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帰宅後の電気の紐探す春夜

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風光るこの世はすべて茶番なり

回答数 : 6

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行く春やアンドレギャニオン聴きながら

回答数 : 9

投稿日時:

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作者名 素風 回答数 : 1

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ひねくれし男の顔やピカソの忌

作者名 腹井壮 回答数 : 3

投稿日時:

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