俳句添削道場(投句と批評)

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嘶きか凍て風にそよぎたり

作者 みちのく  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんばんは、
いつもお世話になっております。
昨日も言及したと思いますが、馬が亡くなったため、この俳句を作りました。
いつも未熟な俳句で申し訳ありませんが、宜しくお願いします。

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「嘶きか凍て風にそよぎたり」の批評

回答者 なお

みちのくさん、こんにちは。
御句拝読しました。
長い間可愛がっていた愛馬の昇天、お察しします。

冷たい風の中に、亡くなった馬のいななきが聞こえるようだ、という句ですね。

私の考えかもしれませんが、作者自身が「いななきか?」としてしまうと、第三者である読み手には印象がさらに弱くなると思います。断定してしまってもいいのではと思いました。

中七の字足らずも気になりますので、季語の凍て風を上五に持ってきて、

・凍て風にいななき一つそよぎけり
・凍て風にそよぐ愛馬のいななけり

こんなのもありかと思いました。
よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「嘶きか凍て風にそよぎたり」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

みちのくさま。初めまして。
よろしくお願いします。

御句拝読。
凍て風のなかに馬の嘶きがきこえたように思えた。
そんな感じでしょうか?
五、五、五、で、詠まれてますね。
五、七、五にしましょう。

▪幻聴か愛馬嘶く凍て風に

また、よろしくお願いいたします。

指摘事項: 字足らず

点数: 1

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添削対象の句『嘶きか凍て風にそよぎたり』 作者: みちのく
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