俳句添削道場(投句と批評)

ねぎみそさんの添削得点の高い順の4ページ目

「初めての雨に土用芽受く試練」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 初めての雨に土用芽受く試練

東次郎さん、「終戦日」の句にコメントを有難うございます。
始めは「行先を決めかねる雲終戦日」としたのですが、不安定な感じを詠んだので、定型じゃない方が良いかなぁと今の様にしました。
初心者ですので、判断に迷うことが多く、この添削道場で添削していただくのを有り難く思っています。今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「鏡無き人々の喰ふ夏カレー」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 鏡無き人々の喰ふ夏カレー

酔いどれ防人様、「終戦日」の句にコメントを有難うございます。

終戦を知った時の戸惑い、前途への不安に注目していましたが、おしゃる通りに解放感や安堵感などもあったでしょうね。
戦争と無縁だった時には当たり前に見ていた夏空を、戦争が終わって改めて見た時どんな気持ちだったのだろうなぁなど考えさせられました。

点数: 1

「薬降る腕に嵌めたる歩数計」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 薬降る腕に嵌めたる歩数計

腹胃壮様、お早うございます。

「終戦日」の句へのコメントを拝見しました。
「ティッシュペーパーみたいな(薄っぺらなということですよね?)戦争俳句」って言われなくてほっとしました。肯定的なコメントで嬉しかったです。
有難うございました。

点数: 1

「マットレスシワひとつなく夏休み」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: マットレスシワひとつなく夏休み

ハオニー様、「終戦日」の句に添削を有難うございます。

今回は、ハオニー様をはじめ他の皆様にも型についてのコメントを頂きました。
お示し頂いた七五五の句は不思議なリズムだなあと思いましたし、「どこ行くでなき」という言葉が「行先を決めかねる」で表したいこと以上のものを表していて凄いなと思いました。
今は十七文字に納めたり、定型を守るのにも四苦八苦している有様ですが、色々なリズムや効果についても少しずつ知っていけたらと思います。

点数: 1

「涼しさや空に輪を描く鳶の笛」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 涼しさや空に輪を描く鳶の笛

いすずさん、「油蝉」の句の添削を読ませて頂きました。。
「夕闇」、おしゃる通り秋の季語でした。それも、説明に「日没後の闇」とあり、まだ暮れるか暮れないかぐらいの明るさが残っているイメージで詠むつもりでしたので、言葉の使い方を間違えたと思いました。
ご指摘有難うございました。

点数: 1

ねぎみそさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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