俳句添削道場(投句と批評)

ねぎみそさんの添削最新の投稿順の3ページ目

「指先に灰汁の染み込む茶摘かな」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 指先に灰汁の染み込む茶摘かな

千日草様、こんにちは。
「いとけなや」の句に添削を有難うございます。
え〜と、「株分け」は季語ではないと思ったのですが、どうでしょう。「春の〜」をつけて季語にしたつもりなのですが、私の歳時記は簡単な初心者用なのでもしかしたら違っているかもしれません。
あと、子株をいとけなしとしたのは ご指摘の通り少しありきたりだったかもしれませんね。

掲句ですが、皆さんもおっしゃているように素敵な句ですね。指先の灰汁の色や匂いも感じますし、「染み込む」から長い作業時間なんだろうなぁと思いました。

点数: 1

「平成の果てて令和や夏来る」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 平成の果てて令和や夏来る

腹井壮様、こんにちは。
いつも、お世話になっております。

新元号は春と組み合わされることが多いですが、五月とともに夏も新元号の時代も始まるのですね、何か力強い感じがしました。

(ねんりんピックの告知を拝見しました。有難うございます。今年も頑張ってみますね。)

点数: 2

「四月馬鹿四万十川の四面楚歌」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 四月馬鹿四万十川の四面楚歌

かぬまっこさん、こんにちは。
早速にコメントを有難うございます。褒めて頂いて嬉しかったです。

師匠444段凄いですね。
1451点目入れさせて頂きました。(⌒∇⌒)

点数: 0

「平成に仰げば尊し置いてくる」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 平成に仰げば尊し置いてくる

葱坊主様、「いとけなや」の句の添削を拝見しました。
「四囲広し」は字数節約のために堅苦しいなと迷いながら使いました。代わりに「ぽつねんと」を使えば良かったのですね。なんで気がつかなかったんでしょうね??!!
素敵な句になりました。有難うございました。

点数: 0

「春めくや二号大きく植木鉢」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 春めくや二号大きく植木鉢

千日草様、「春炉燃ゆ」の句にコメントと添削の句を有難うございます。
添削句は悠様と同じだったのでびっくりしました。
「春の炉」と「匂ひけり」とが組み合わされていると確かに「燃ゆ」は必要ないですね。 ただ「春の炉」の季語は「使用しない=春になった」みたいな意味合いで使われることもあるので「焚く」とか「燃ゆ」とかと一緒になることもあるようです。この句の場合は「匂い」は名詞だからありかなとも思いますし、余りすっきりした形でないかなと迷ったりもします。

ところで、掲句ですが、私も胡蝶蘭とカトレアを育てるのを楽しみにしていて、この楽しみを上手く俳句に詠めないかと常々思っていました。一回り(二回り?)大きい鉢に植え替える時のことを詠むのは面白いと実感を込めて思いました。一度私も挑戦してみようかと思います。

点数: 1

ねぎみそさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 0

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