ねぎみそさんの添削得点の低い順の2ページ目
「葉桜や刻を知らせる寺の鐘」の批評
回答者 ねぎみそ
添削した俳句: 葉桜や刻を知らせる寺の鐘
かぬまっこさん、お早うございます。「直ぐ木」の句へコメント拝見しました。
消失点は遠近法で設定する点で、遠いものが一点に向かって集まっていくように描く時のその一点の意味で使いました。
真っ直ぐな大木を下から見上げるとだんだん空に向かって小さくなり見えないくらいになっていきます。その様子が木の先の空に消失点があってそれに向かっていくようだと言いたかったのですが、考えてみれば、いきなり「消失点」とでてきても伝わらないですね。
コメント納得致しました。有難うございました。
点数: 0
「夏萩や君の面影たどる午後」の批評
回答者 ねぎみそ
添削した俳句: 夏萩や君の面影たどる午後
かぬまっこさん、「終戦日」の句にコメントを有難うございます。
始めは、「行先を決めかねる雲終戦日」と5・7・5にしたのですが、今の様に直しました。そこを指摘頂いて嬉しかったです。
この「夏萩」の句は素敵ですね。上手くコメント出来ないのですが、とにかくいいなぁと思います。
点数: 0
「秋風よエクスプレスで黒髪に」の批評
回答者 ねぎみそ
添削した俳句: 秋風よエクスプレスで黒髪に
千日草様、「盆の黙」へのコメントを読ませて頂きました。
初盆とのことで、亡くなられた方への思いも一層強いのでしょうね。
一方で準備や片付けも通常のお盆より大変そうで、しんみりとばかりはしていられませんね。そんななかでコメントを有難うございます。(少しゆっくりとして下さいね。)
点数: 0
「踊子の白き腕に宵の風」の批評
ねぎみそさんの俳句添削依頼
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