俳句添削道場(投句と批評)

竜虎さんの添削最新の投稿順の3ページ目

「一枚の紅葉浮きたる露天風呂」の批評

回答者 竜虎

添削した俳句: 一枚の紅葉浮きたる露天風呂

あらちゃん様 おはようごうざいます。
お世話になります。
拙句のひよどりのコメントありがとうございます。
なみしをり(蔑しをり)なかなか難しいことばでいろいろ調べて見つけました。
少しのミスをもいろいろ言うのはどうなんでしょうね。
御句
一瞬の気づきを詠まれて佳いですね。
俳句に親しんでいなければ見逃すところでしょうか?
露天風呂から見る紅葉の景色いいですね。
このままいただきます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「友逝きて枕濡らして夜長かな」の批評

回答者 竜虎

添削した俳句: 友逝きて枕濡らして夜長かな

博充様 こんにちは
お世話になります。
御句の
下五のかなの切字の場合上五中七は切れを入れずに終わりまで詠むようにと先輩は言われました。
濡らしては軽き切れになっており下五へ流れが切れてしまう感じで損しているとおもいます。
なお様がコメントされているように
濡らす(サの四段の連用形)が良いと思います。

点数: 1

「ボタン飛び明日は控えし秋夜長」の批評

回答者 竜虎

添削した俳句: ボタン飛び明日は控えし秋夜長

餡ころ餅様 こんにちは
再訪です。
拙句の温泉の再度のコメントありがとうございます。
温泉の句を評価いただきありがとうございます。
私の以下のコメント
<冗長とこま爺様がコメントされていますけれど、たしかに温泉と硫黄はどちらかを省略できると思いました。
ただ匂い(嗅覚)と秋しぐれ(視覚と触覚)の取り合わせですので匂いは外せないですね。まだ推敲の余地ありそうです。>
餡ころ餅様に返信することではありませんでした。
失礼しました。
またよろしくお願いいたします。

点数: 0

「名月や柏手をつひ打ちにけり」の批評

回答者 竜虎

添削した俳句: 名月や柏手をつひ打ちにけり

不尽様 こんにちは
お世話になります。
直されたんですね。
上五のや切れ下五のけりの切れの二つです。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「名月に柏手ふひに打ちにけり」の批評

回答者 竜虎

添削した俳句: 名月に柏手ふひに打ちにけり

不尽様 こんにちは
お世話になります。
御句
前に名月煌々の手直しでしょうが、私ついと提案させていただきました。
御句はふいと詠まれています。
ついとは意図しないにもかかわらず(自分の行為)
ふいとは予想しない事態の変化が起きる(他からの変化)
だと思いますがどうでしょうか?
よろしくお願いいたします。

点数: 1

竜虎さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

秋風にそのつもりなく去りにけり

回答数 : 13

投稿日時:

鵯やわずかな瑕疵をなみしをり

回答数 : 6

投稿日時:

温泉の硫黄のにほひ秋しぐれ

回答数 : 9

投稿日時:

うす雲の富士を二分や秋の暮

回答数 : 12

投稿日時:

血管の青く浮く老い秋しぐれ

回答数 : 7

投稿日時:

竜虎さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

冬嶺や眼下を分かつ大河見ゆ

作者名 回答数 : 7

投稿日時:

豆の戦に謝り知りて静かなり

作者名 おいちょ 回答数 : 0

投稿日時:

大地の血吸うて椿は落ちてなお

作者名 葉月庵郁斗 回答数 : 7

投稿日時:

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