「とぶ鮎の多きなかより一匹越ゆ」の批評
回答者 あらちゃん
感じ様こんにちは。
助詞の使い方、大変興味深く読ませていただきました。
作句した際は漁船にとまっているイメージでしたが、漁船の上で飛んでいるという景もまた風情がありますね。その発想はありませんでした。
貴重なご意見大変参考になりました。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 感じ 投稿日
回答者 あらちゃん
感じ様こんにちは。
助詞の使い方、大変興味深く読ませていただきました。
作句した際は漁船にとまっているイメージでしたが、漁船の上で飛んでいるという景もまた風情がありますね。その発想はありませんでした。
貴重なご意見大変参考になりました。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 あらちゃん
感じ様こんにちは。
コメントを拝見しましたが、一匹だけが越えたのですね?
そうでありますと、
鮎の群れ一匹堰を越ゆるなり
一匹の堰を越えたる香魚かな
などが浮かんだのですが、句意に沿わないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
点数: 2
添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 こま爺
こんばんは。
「多き中より」がなくても「一匹」で分かると思います。代わりに堰を入れて川の情景を映すのはいかがでしょうか。「とぶ」も説明だと思います。
"堰ありて一匹の鯉すいすいと
今後ともよろしく。
点数: 2
添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 竜虎
感じ様 こんばんは
お世話になります。
ギュと四国「鮎」佳作おめでとうございます。綺麗な句ですね。
拙句の双子のコメントありがとうございます。
添削の上五に季語の方が良いですね。勉強になりました。
御句
とぶ鮎がやはりひっかりますね。
鮎のイメージを損なう感じがしました。
感想だけですみません
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 笙染
感じ様:
お世話様です。
‘一茶の散歩道’のコメント有難うございます。
提案句有難うございます。
・薫風や一茶と出会う散歩道
’風薫る’の季語は良く知っておりますが’薫風’と言う季語は初めてです。
‘風の香や‘よりも’薫風や‘の方が若葉や青葉の香りが吹き渡る濃いいイメージが感じられます。
季語の選びかたですね。勉強になりました。
宜しくお願い致します。
笙染
点数: 1
添削のお礼として、笙染さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
某所(笑)没句です。
下、字余りになってしまいました。
鮎が、海から川を遡上して、途中の堰を越える景を詠みました。
原句。とぶ鮎の多きなかより一尾越ゆ
しかし、「一尾」は、焼いた魚を数えるそうです。
「ひとつ」も考えましたが、分かりにくいと思いやめました。宜しくお願いします。