俳句添削道場(投句と批評)

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小満やほのかに臭ふおむつの子

作者 竜虎  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

先日孫のお守にいった。

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「小満やほのかに臭ふおむつの子」の批評

回答者 なおじい

竜子さん、こんにちは。御句拝読しました。お孫さんのお守りですか!大変ですね。

面白い句で、季語の「小満」、気候が良くなって色々なものが成長する時期ということですよね。お孫さんの成長を願う竜子さんのお気持ちとうまく響き合っていると思います。

ただ、あらちゃんさんのコメントと少し似るかもしれませんが、「ほのかに臭う」がちょっと気になりました。ほのかに、は、どちらかというと、ポジティブな意味に使うと思います。花の香りや香水とか。
一方で、臭うは、不快な、嫌な匂いに使います。いい匂いは匂うとか香るとかですね。

この場合、難しいですね!可愛いお孫さんですがオムツ!
そういう場合にはひらがながいいようですよ(笑)。

あと、「おむつの子」。なんだか、お孫さん全体を臭いと言ってるみたい。臭いのはただおむつだけですよね。そこで、

・小満や微かににほふ子のおむつ

あ、でも、「ほのかに」はユーモアが出て、いいかもしれないですね。

・小満やほのかににほふ孫の尻

きれいに拭いてあげてください(笑)!

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「小満やほのかに臭ふおむつの子」の批評

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

おはようございます(*^^*)
私の行く春の句にコメント添削ありがとうございます。
最後、鍋に焦点が絞られていいなと思いました。

御句ですが
出来ていると思います。

点数: 1

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「小満やほのかに臭ふおむつの子」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

竜子様こんにちは。
お守お疲れ様でした。
私も詠んでみました。

小満やおむつの稚児のほのかな香

可愛いお孫さんですので、臭うではなく香としました。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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