俳句添削道場(投句と批評)

もんこさんの添削最新の投稿順の77ページ目

「カイロ手に少女は駆けて女となる」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: カイロ手に少女は駆けて女となる

今回も『月明り』についてのご指導ありがとうございます。
咳、月明り、季重なりでした。

尾崎放哉の『咳をしても一人』調べてみました。
なんと孤独で寂しいのでしょう!
咳一つにしても深いものがありますね。
勉強になります。
もっと丁寧に季語を使いたいと思います。

お礼のみになりますが、今後とも宜しくお願い致します。

点数: 1

「咆哮の地面を這ひて冬の風」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 咆哮の地面を這ひて冬の風

こんばんは!
『雪うさぎ』の添削ありがとうございます。
なんと!表現したかったこと、子どものあたたかい手のひらに乗せた冷たい雪うさぎ、それを作ったのは子煩悩の父親。
17文字に全部入りましたね!
勉強になります。

点数: 1

「曇天に河津桜のひとつ咲く」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 曇天に河津桜のひとつ咲く

めでかやさま、はじめまして!『ヘ短調』の感想ありがとうございます。確かに季節感、欲しいですね。

ご提案句、明るく楽しくなりますね!
勉強になります。

『曇天に河津桜のひとつ咲』
ため息が出るほどカッコいいです!

点数: 1

「咆哮の地面を這ひて冬の風」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 咆哮の地面を這ひて冬の風

かこさま、『ヘ短調』へのアドバイスありがとうございます。
お恥ずかしい話、動詞を現在形にするとどう変わるのか?わかりませんでした。そもそも文法が分からないことには始まりませんね。
勉強します!

それと『は』が多用されてたのは、かこさまの感想で、初めて気が付きました。
こういう使い方ありなんですね!
はぁー、勉強になります。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。

点数: 1

「冬銀河コールの数に匂ふ恋」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 冬銀河コールの数に匂ふ恋

岩元凡空さま、はじめまして。
『ヘ短調』へのご指導ありがとうございます。
音楽用語については確かに安直に使ってしまいました。
動画などで聞いてみると、やはり違うなぁ、と。
実際の母の鼻歌は『昭和の歌謡曲』と言う感じですが、それを五文字で表すと、うーんっ、考えます!

本当に勉強になります、また宜しくお願い致します。

点数: 1

もんこさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 8

投稿日時:

逆上りとうとうできた春の空

回答数 : 14

投稿日時:

歳時記に父の書き込みひらり東風

回答数 : 6

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春風や工事現場の話し声

回答数 : 12

投稿日時:

春の日の鳥の呼吸を見つめをり

回答数 : 7

投稿日時:

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その他の添削依頼

原子炉や後ろ姿のしぐるるか

作者名 一本勝負の悠 回答数 : 1

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草餅や底に忍ばし候補者名

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