俳句添削道場(投句と批評)

気まぐれ亭いるかさんの添削最新の投稿順の438ページ目

「今更のやうに愛だと布団干す」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 今更のやうに愛だと布団干す

独楽さん、こんにちは

コメント拝読しました
そうですね、私も俳句は共感の詩歌だと思っております
ただ芸術としての独創性も必要でそことのバランスでしょうか
独創性が強すぎると読者を置いてけぼりにし、共感の身だと平凡な句になる、、
難しいものです
独楽さんは独創性はばっちりなのでそういう意味では共感を強めてみても面白いかもですね

さて本句、これはまた独創性強めですね(笑
長年連れ添った古布団を干す様子でしょうか
それとも古女房が家族の布団を干す様子でしょうか
どちらとも取れてそれはそれでよい感慨の一句ですね

このままいただいてもよいのですがあえて対象を明確にしてみたいと思いました
 干すことは愛のようなり古布団
 愛のごと干せる布団や古女房

以上、今後ともよろしくお願いいたします
 

点数: 1

「指差してなほ指差して春の星」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 指差してなほ指差して春の星

あらちゃんさん、こんにちは

御句拝読しました
満天の星空の下で春の大三角を懸命に探す様子が表現された一句ですね
利府礼を用いて動きを出しているのが上手い構成だと思いました

ただ、大三角までは句意としてよみとるのは少し難しく感じたため
#それでも星を探す様は表現できているので位と思いますが
すこし春の大三角を明示してみてひとつ
 三角をなほ指さして春の星

句意はコメントに近づいても詩としては原句の方が良いですね
失礼しました
以上、これからもよろしくお願いします

点数: 1

「布団干すなんとか離婚しない親」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 布団干すなんとか離婚しない親

モノカキさん、こんにちは

御句拝読しました
またも即吟で個性的な一句
流石ですね

私は初読では「離婚だなんだかんだと言いつつも、大変な布団干しの作業はやってくれている、まだまだ大丈夫そうだ」と読みました
が、独楽さんへのコメントを見ると「干すことで水分が抜け軽くなっていく布団」がメタファーになっているんですね
この誤読がどこから来たかを考えましたところ、上五の焦点が動詞にあるか名詞にあるかだと考えました
動詞とすることで行為そのものが対象となり、名詞とすれば物体そのものに目が行くのではないかと
そういうことでひとつ
 干し布団何とか離婚しない親

以上、今後ともよろしくお願いいたします

点数: 1

「いいよいつ咲いてもいいよ水仙花」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: いいよいつ咲いてもいいよ水仙花

白梅さん、こんにちは

コメント拝読しました
ネットで調べると水仙の咲く時期は11月から2月
かなり遅くなっての開花となりやきもきされたことでしょう

さて本句、白梅さんの優しい心根がいいよのリフレインに乗ってほんわかする一句に仕上がっていますね
ただ本句、今を詠む俳句としては成立していると思いますが、時期を置いていつでも詠み直した時の普遍性には少し乏しいかと感じられました
名句はいつ読んでもその情景を季語というものに託して表現されているものと思っております
つきましては遅咲きだということを示してみてはどうかとひとつ
 いつ咲くもいいよ二月の水仙花

以上、今後ともよろしくお願いいたします

点数: 1

「白梅や雪を冠りてなお白し」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 白梅や雪を冠りてなお白し

c_riverさん、こんにちは

御句拝読しました
雪のちらつく白雪の花、、どこまでも静謐な白の世界
なんとも優美でどことなく侘しい一句ですね
整っている一句だと思います

ただ少し気になるのが「なお」でしょうか
意味を調べると以下の様
1 相変わらず。やはり。まだ。
2 さらに。もっと。いっそう。
3 現にある物事に付け加えるべきものがあるさま。
4 ちょうど。あたかも。

今回は1の意味で「まだその白さは健在であるよ」との句意と見ましたが、2の「雪が被ることで一層白く染められているよ」とも読めます
後者と誤読すると雪の季語の力が強くなり季重なりの弊害が強く感じられる一句になってしまうと感じました
ここは一層雪の季語の力を削いでやる必要があるのかな、と感じました
 綻びぬ雪の白梅まだ白し

以上、これからもよろしくお願いします

点数: 1

気まぐれ亭いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

さいよりは青磁の海を泳ぎけり

回答数 : 12

投稿日時:

曲水やせせらぐように舞うように

回答数 : 10

投稿日時:

色褪せし日々に菜花の処方薬

回答数 : 12

投稿日時:

花滲みパステル色の春の風

回答数 : 11

投稿日時:

花滲みパステルカラーの春の風

回答数 : 2

投稿日時:

気まぐれ亭いるかさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

吾の腸を喰らう汗みずく獣

作者名 幸福来々 回答数 : 1

投稿日時:

もちもちの頬っぺたぺしゃん子の昼寝

作者名 74 回答数 : 3

投稿日時:

黒猫の影映したる氷かな

作者名 三日酔いの防人 回答数 : 3

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ