押しくら饅頭スリに注意の山の手線
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 押しくら饅頭飲み込む電車かな
どうもこんばんわ。季語を喩えに使うのは駄目ではないのですがなかなか成功しづらいと思います。無季と割り切って押し通すか別に季語を斡旋するか。自分で言うのもおかしいでしが添削句は中途半端な印象です。参考程度にしてさっさと捨てるのがよろしいかと思います。今宵も御健吟に。
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回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 押しくら饅頭飲み込む電車かな
どうもこんばんわ。季語を喩えに使うのは駄目ではないのですがなかなか成功しづらいと思います。無季と割り切って押し通すか別に季語を斡旋するか。自分で言うのもおかしいでしが添削句は中途半端な印象です。参考程度にしてさっさと捨てるのがよろしいかと思います。今宵も御健吟に。
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回答者 伊勢史朗
添削した俳句: アルバムはいつものページ日向ぼこ
どうもこんばんわ。私は「ここ」や「あの」といったフレーズは川柳には向いていると思いますが俳句には向いていないと思っています。あまりにも想像を丸投げし過ぎかなと。そこで御句の「いつもの」はかなり抽象的ですが敢えて読者に想像の余地を与えた効果があると思いました。季語もしっかり効いています。今宵も御健吟に。
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回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 立春や散歩しながら空を見る
どうもこんばんわ。まあ、俳人はネタに困ると「旅」「吊り橋」「車窓」といった定番フレーズに走りがちのようです。そして「孫」以上に評価を下げてしまうのは「散歩」のフレーズです。作者はなんとなく俳句らしくなったと思うかもしれませんが「散歩」は作者しか知らない事実で客観性がありません。少しでも上手く見せる為には「夢」「愛」「心」とともに使わないほうが無難なフレーズと思います。
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回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 節分やルンバ探する玄関を
どうもこんにちわ。家の中で豆撒きをすれば豆をゴミと認識したルンバは当然忙しなく稼働する。家の中で特に念入りに豆を撒く場所だから「玄関」というピンポイントは効果的かと思いましたが少々読みが外れたようです。添削案は私の読みに沿ったものですからあくまで参考に。でもルンバが鬼役という設定よりも撒かれた豆を掃除し始めるルンバのほうが面白いと思思うんだけどなぁ。それでは今日も一日御健吟に。
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回答者 伊勢史朗
添削した俳句: マスク付けマスク要らぬと言い損ね
どうもこんにちわ。句意は全く読み取れずまるでした。まるで千ベロで一万円分飲んじゃったオッサンの一人言みたいです。また、句意そのものが俳句の詩としての要素に乏しく感じます。普段のコメントからすると俳句にはお詳しいと察しますが「口先だけ」と思わせて我々を試しているのでしょう。それがわかっているので本気を出せとも申しません。午後からも御健吟に。
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