俳句添削道場(投句と批評)

しお胡椒さんの添削投稿の古い順の2ページ目

「七さいのひとは七つね蝉の殻」の批評

回答者 しお胡椒

添削した俳句: 七さいのひとは七つね蝉の殻

私の部屋に訪れて頂き有り難う御座います‼️
本当に言葉選びは難しくて初心者の私には皆さんに教えて頂く事ばかりです。
夏野菜は一夜で育ち毎日追いかけっこです。
ついには夢にまでも出て来る始末。
「...おがる胡瓜が夢にでて」とでもしましょうか?

はやさんは子育て中ですか?
とても爽やかな俳句をよんでいらっしゃいます。 遥かな子育ての頃を思い出させて頂きましだ
一つどうして七歳の人が七つなんだろうと思いコメントをみて納得致しました。
又、寄らせてくださいませ。

点数: 1

「雨上がり広げたままの日傘かな」の批評

回答者 しお胡椒

添削した俳句: 雨上がり広げたままの日傘かな

なおじいさん!お早う御座います。
男傘へのコメント有り難う御座います。
〈男傘〉を前に出す ことには迷いました。
傘をさした時の叩き付ける雨音が凄まじく前に出しました。 ご指摘の通り少し狭苦しい感じになってしまいました。
句全体が息苦しい感じがするのは私の癖のようで、徐々に直していきたいです。

なおじいさんの雨傘~日傘へ
私はとても面白く読ませて頂きました。
日傘としての効果は別としてふとした発想そして気付きはすべて俳句生活の原点の様な気がします。 まだまだ添削は無理ですが感想を述べさせて頂きました。 有り難う御座いました。

点数: 2

「雨の匂い少し残して夏休み」の批評

回答者 しお胡椒

添削した俳句: 雨の匂い少し残して夏休み

なおじいさんお早う御座います。
小太郎さんも有り難う御座います。
〈煮転がし〉言葉足らずですっきりしない駄作になってしまいました。
新じゃがを収穫すると大きな芋 に混じって
ピンポン玉のような小粒芋が数多集まります。 これを集め甘辛く煮含めて照りを付けた小芋煮は絶品で亡き母の味です。
私も毎年この季節に作るのですが母の味には到底及びません。
改作
〈新じゃがの小粒は含め煮妣の味〉
ではどうでしょうか?
前置きが長くなりました。
なおじいさんの
〈雨の匂い少し残して夏休み〉
今の季節ぴったりです。 当地も夏休みに入りました。

子供達が手に余る荷物を持ち傘をさして下校して来ました。横断歩道で車を止めるとみんな一斉にお辞儀をして道を横断して行きました。 まだまだ添削は無理ですので、皆様の秀句をたくさん読ませて頂きたいです。
有り難う御座いました‼️

点数: 1

「夏休み自由課題は後回し」の批評

回答者 しお胡椒

添削した俳句: 夏休み自由課題は後回し

あっこんさん!お早う御座います。
私の部屋に訪れて頂き有り難う御座います‼️
私も俳句初心者です。宜しくお願い致します。
〈自由課題は後回し〉 私の子供もそして孫も全くおんなじで最後は泣きべそ、やむ無く親が手を出し何とか形にして持たせてやる。
定番化しておりました。
懐かしく読ませて頂きました。

点数: 0

「草矢打つ女教師の背にかな」の批評

回答者 しお胡椒

添削した俳句: 草矢打つ女教師の背にかな

久田しげき様 添削有り難う御座います。
さすがです。 私は釣りはしないので情景が今一つ浮かんで来ないのです。
お陰様で良い句になりました。有り難う御座います。
久田様の句の背景には懐かしい情景がありありと浮かんできます。昔教室の入り口に黒板消しを挟んで男性教師に難なくかわされた事などを思い出しました。
又宜しくご指導くださいませ。

点数: 1

しお胡椒さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

奏で合ふコスモスの道の迷ひ子

回答数 : 4

投稿日時:

実山椒恩師の言葉思い出し

回答数 : 2

投稿日時:

号令を掛けて大根整列す

回答数 : 6

投稿日時:

止まらないかっぱえびせん秋夜長

回答数 : 3

投稿日時:

振り袖の姉と妹林檎熟む

回答数 : 2

投稿日時:

しお胡椒さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

秋の夜夫の胸に耳よせる

作者名 森本可南 回答数 : 0

投稿日時:

借景の特等席に八重桜

作者名 登盛満 回答数 : 2

投稿日時:

折れ目つく母のノートの玉子酒

作者名 三日酔いの防人 回答数 : 6

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ