俳句添削道場(投句と批評)

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実山椒恩師の言葉思い出し

作者 しお胡椒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

幼い頃先生に言われた言葉
山椒は小粒でピリリと辛い!
あれは褒め言葉だったんだなあ.......

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無口な師指摘ひとこと実山椒

回答者 鈴屋いるか

しお胡椒さん、こんにちは

私も先輩からきつく教育されたことが今に活きています
#その頃は「こんにゃろー」と思ってましたがw

句につきましては現句でも十分件のことわざを上手く想起させていますが
もう少し安易に寄せてみました

言葉を近づけると素人っぽく安直になり
遠ざけると玄人好みの分かる人こそ分かる句になる
未だに距離感はつかめてませんが一つのパターンとして詠んでみました

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「実山椒恩師の言葉思い出し」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

しお胡椒さん、こんにちは。
御句拝読しました。「山椒は小粒でピリリと辛い」確かに褒め言葉ですよ。これまでのしお胡椒さんの俳句の傾向から、幼い頃に恩師に言われた、というのは納得します。そんな感じです。私は言われたことはありませんが(笑)。

私はどうしても、5文字の季語は下五に置きたくなります。それは、安定がよく、締まって見えるし、最後にあるので季語の印象が読者に強く残るからです。それに何より、ネタバレしないからです。

ですので、

・思い出す恩師の言葉実山椒

としたくなります。この方がいいかどうかわかりません。私の好みの問題です。

点数: 1

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添削対象の句『実山椒恩師の言葉思い出し』 作者: しお胡椒
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