俳句添削道場(投句と批評)

緋夢灯さんの添削最新の投稿順の6ページ目

「ででむしの歩みフェンスを越えてゆけ」の批評

回答者 緋夢灯

添削した俳句: ででむしの歩みフェンスを越えてゆけ

イサク様、いつもお世話になっております!
先日は「兵ども」へ、添削下さり感謝です。
お便りにクスッとなる一文を添えたくて、考えました。

俳句365の蝸牛の御句、拝見しました!
写生が徹底されていて、夏井先生も唸らせる名作とのこと、誠におめでとうございます!
たーとるQ様のコメントより、日本伝統俳句教会へも投句されているのですね。
幅広い活躍をされているのですね、また拝見させて頂きます!

今回の御句も、なんとも頼もしい雰囲気ですね。
着実な一歩を積み重ねて、ハードルを越えて行く前向きな姿勢が投影されているように感じました。

今回は感想のみで、失礼致しますが、素敵なお歌をありがとうございます!
今後の益々の御活躍、お祈りしています!

点数: 0

鳩ぽっぽ追いかけて夏鳩休み

回答者 緋夢灯

添削した俳句: 鳩を追うああ夏休み夏休み

イサク様、お忙しいところ、二度目の添削をありがとうございます!
「サリー」について、視点を変えることも大事なのですね。
「たらん」という古語、「〜であろう」という意。今はそうでないかもしれないけれど、そうなろうとする誓いの句のように感じ、また違った味わいです。
新たな着眼点に感謝です!

今回のお歌、無為に鳩を追うことが出来るのも、夏休みというたっぷり時間のある時しか出来ないことですね。
子どもさんなのか、夏休みを取ってぼんやり鳩でも追い駆けたいとする社会人の願いなのか。

疲れてくると、頭も休みたくなりますよね。
そんな思いで、御句へインスピレーション受けまして、一句させて頂きました。
手直しなどという意図は全くありませんので、あしからず。

今回はありがとうございます、今後もお忙しいと思いますが、暑い日が続きますので、お身体御自愛下さい。

点数: 0

「水槽ぷくぷく蘭鋳の放屁ぷく」の批評

回答者 緋夢灯

添削した俳句: 水槽ぷくぷく蘭鋳の放屁ぷく

たーとるQ様、初めまして、こんにちは!
先日は「サリー」を添削頂き、誠にありがとうございます。
「生ビール」という季語、陽気なインドそのもので、とても楽しい気分となりました!

今回のお歌では、「ぷくぷく」という可愛らしい効果音と共に、これまた可愛らしい内容で、蘭鋳のお目々もぷくぷくですしね。
題材と雰囲気が合ってるなぁ、癒やされる御句をありがとうございます!

私はまだまだ勉強中でして、感想のみとさせて頂きます。
今後とも勉強させてください、よろしくお願い致します。

点数: 0

「三枚の銀のエンゼル晩夏光」の批評

回答者 緋夢灯

添削した俳句: 三枚の銀のエンゼル晩夏光

げばげば様、初めまして、こんにちは!
先日は「サリー」へ添削頂き、誠にありがとうございます。
「月涼し」という素敵な季語があるのですね!
月下の宮殿で行われる婚礼、とてもロマンチックで、童謡「月の砂漠」なんかも彷彿とさせる世界観です。
教えて頂き、ありがとうございます!

今回のお歌、銀のエンゼルって五枚で金のエンゼル一枚となりますよね。
五枚まで集まりきらなかった残念な気持ちと、「晩夏光」の夏の日差しの衰えから、夏が過ぎていってしまう切なさが相まって、なんとも言えない遣る瀬無さを醸し出しているのですね!
相乗効果を狙った巧みなお歌だなぁと、感じ入りました。

今回は素敵なお歌をありがとうございます。
今後とも拝見させて頂きます。

点数: 1

「滝浴びて悟れ己れに足らぬこと」の批評

回答者 緋夢灯

添削した俳句: 滝浴びて悟れ己れに足らぬこと

なおじい様、こんにちは。
先日は「サリー」の句へ添削頂き、ありがとうございます。
はや様の添削内容を元に丁寧な御説明、大変分かりやすく勉強になりました!

今回のお歌は、とても清涼感のある雰囲気で、滝という神聖なものからの人生の教えだなと感じました。
滝行は非常に水圧が強く、真っ直ぐ立っているのも大変な場所もありますが、今は暑くて滝にでも打たれたい気分です(笑)

今回は素敵なお歌をありがとうございます。
今後も勉強させて頂きたいです!

点数: 1

緋夢灯さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

名月や団子も跳ねて一羽二羽

回答数 : 3

投稿日時:

秋野球キセキを繋ぐ絆曲

回答数 : 5

投稿日時:

種無しの西瓜手品で種明かし

回答数 : 1

投稿日時:

使いかけ心変わりと化粧水

回答数 : 2

投稿日時:

赤と黄を掛け合わせれば黄の西瓜

回答数 : 0

投稿日時:

緋夢灯さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

良き竈積む石を探る芋煮会

作者名 佐渡 回答数 : 0

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霧雨や刃のやうな都市の視線

作者名 ラシャメン 回答数 : 2

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鳥の巣へ欹て歩む共白髪

作者名 いなだはまち 回答数 : 3

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