俳句添削道場(投句と批評)

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名月や団子も跳ねて一羽二羽

作者 緋夢灯  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

今夜は中秋の名月ですね🎑
お月様を見てお団子を頂いていると、お団子が兎のように見えてきて、飛び跳ねていたら楽しいですね🐰

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「名月や団子も跳ねて一羽二羽」の批評

回答者 つちや郷里

緋夢灯さんこんにちは。

なおじいさんと同じような意見になりますが、まず「も」という助詞が気になります。
「〇〇も団子も」というニュアンスですが、「〇〇」の部分がわかりにくいです。
うさぎを「羽」で数えるということは知ってましたが、「一羽二羽」だけでうさぎのことだとはわかりませんでした。

・名月のうさぎの跳ねるごと団子
・名月に一羽団子にもう一羽
・名月のうさぎ団子の焦げ目かな

どうだろう、いまいちかな~。
団子がうさぎのように見えてきたという感性は素晴らしいですが、共感性というところに関しては薄いと思いますし、比喩が飛びすぎていると思うので、短歌ぐらいの文字数が必要かもしれませんね。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「名月や団子も跳ねて一羽二羽」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

緋夢灯さん、こんにちは。御句拝読しました。
お月見の光景を詠んだ句だとはわかりますが、ちょっと難しいかもと思いました。
「団子も跳ねる」は、他の何かと同じように団子も跳ねるという意味ですが、先に跳ねるのはうさぎだとすぐに連想できますでしょうか?
お団子が兎に見えた、それが跳ねる、という連想に、読者がついてこられるか心配です。
次に、一羽二羽というのがうさぎのことだとわかってもらえるかということ。おっしゃる通りうさぎは一羽二羽と数えるのですが、あまり一般的ではないと思いますので、「なぜここで鳥が?」と思われないかと心配になりました。
余計な心配ばかりして、提案句も出さずにすみません。

点数: 2

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「名月や団子も跳ねて一羽二羽」の批評

回答者 優子

句の評価:
★★★★★

緋夢灯様
御句、団子が跳ねる、面白いですね。こういうのは好きです。私も団子が白兎に見えてきました😅読書の秋、私も今までナスのチーズ焼きやアイスクリームを食べたりしていて、食欲の秋でも有ります。それから添削もありがとうございます。励みになります。80歳の壁、東大の高齢者専門の精神科医の和田秀樹さんという方が書いていて、緋夢灯様の様にお若い方も読んだら面白いかもしれませんね✨散歩をすると、幸せホルモンが分泌されるとか、イライラしたら深呼吸。水や美味しいものも効果的とか。私はこの本の他に、嫉妬、劣等感を一瞬で消す方法という本を買いました。私は結構、精神的に弱かったと思うし、嫉妬とか劣等感があると思ったからです。でも本屋の店員さんにこの本を買う時にこの人、嫉妬するんだ。とか思われるんだろうな、とつまらない事を気にしながら購入致しました。あと他に2冊買いました。もう秋ですね、ご自愛ください。食欲の秋でよく食べ、(よく寝て)元気に頑張りましょうね✨✨

点数: 1

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添削対象の句『名月や団子も跳ねて一羽二羽』 作者: 緋夢灯
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