俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の610ページ目

「白露が恐ろしいほど澄んでいる」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 白露が恐ろしいほど澄んでいる

こんにちは。

慈雨さんの下記の下りはとても大切な点ですよ。私からも一言。

"カカシさんが白露 の近くで何をしていたかとか、そういうのがヒントになると思います。"

私のほうからは、まず、とにかく何か秋だなあと気付かされた生活の中でのほんの些細な出来を探して見てはと。

例えば、久しぶりに秋らしい良い天気だなあ。お友達のジャケットは新調だよ。

"秋の空友のジャケット新しい

難しく考えなく身の回りの、ほんのそこかしこに見える出来事、モノを取り上げましょう。

点数: 1

「白菜割る少し左の小さくて」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 白菜割る少し左の小さくて

こんにちは。
ちょっと色付けしたい。
"白菜割る小さい方が美味しさう
そんな気はしませんか。

点数: 2

「白菜ややつと抱ふる帰り道」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 白菜ややつと抱ふる帰り道

こんにちは。

「やっと抱ふる」とお気持ちを表しておられるのはそれはそれで一句ではありますが、そのままにしか受け止められず、いわゆる説明と言わざるを得ません。「え、なんのこと」と思わせるような表現が少しあってもいいかなと思います。
"白菜が逃げ出しさうな帰り道

擬人化の手法です。ご参考までに。

点数: 2

「戸を開く年越し近し冬の道」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 戸を開く年越し近し冬の道

今晩は。

やはり兼題またはその季節おりおりのことを探し取り上げるのも勉強の一つと、このサイトのほとんどの人が思っているはずです。そういう努力もご自身のためでもあります。

季語選びをしっかり。よろしく。

点数: 1

「ゆうぐれにさむさにそまるあきうらら」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: ゆうぐれにさむさにそまるあきうらら

は。
折角洒落たテクニックを駆使しても季語という肝心なことをおろそかにしては本末転倒ですね。
さむさをコトかモノに置き換えて見ましょう。
"ゆうぐれになみだのわらうあきのくれ

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

米貰ひ知恵は貰わず春惜しむ

回答数 : 2

投稿日時:

田畑のやうやう濃しく春惜しむ

回答数 : 1

投稿日時:

バイバイ私の命秋哀れ

回答数 : 1

投稿日時:

行く春やまた来るからとそっぽ向き

回答数 : 2

投稿日時:

幽霊を見たといふ人糸柳

回答数 : 5

投稿日時:

独楽爺さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

節分や寡黙の父の笑顔あり

作者名 04422 回答数 : 3

投稿日時:

スケート大会帰途の無言に雪が鳴る

作者名 北あかり 回答数 : 4

投稿日時:

しきぶの実色づき初むる地主神

作者名 大浦美津子 回答数 : 2

投稿日時:

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