俳句添削道場(投句と批評)

こま爺さんの添削投稿の古い順の416ページ目

「理科室の紫炎の中に余寒かな」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 理科室の紫炎の中に余寒かな

こんにちは。

紫炎の中にの「に」が気になります。紫炎は1500℃の高温なのでその中に余寒というのは理屈っぼいかもしれません。紫炎も含む部屋全体の雰囲気に余寒と、少しぼやかすのはいかがですか。
”理科室に紫炎の温し余寒かな

ご参考迄に。

点数: 0

「狐火の如くホーム一人夜勤明け」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 狐火の如くホーム一人夜勤明け

こんばんは。

季語を比喩に使う必要はないのではと思います。
”狐火やホームに夜勤開け一人

よろしく。

点数: 0

「うつし世は色即是空初桜」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: うつし世は色即是空初桜

こんにちは。

上五中七は確かにその通り納得です。ただ初桜をあれば実体はないんだよと言ってしまうと季語が立たないと思いますが。

率直な感想です。 的外れでしたらお許しのほどを。

点数: 2

「けふもぬるリップクリーム花の宴」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: けふもぬるリップクリーム花の宴

再訪です。
中七のやは音数合わせでなくあくまで強調の意味です。
御句、リップクリームを強調すると
”又塗るリップクリームや花の宴
となりリップクリームを強調する句となります。
ご理解のほどよろしく。

点数: 0

「うつし世は色即是空初桜」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: うつし世は色即是空初桜

こんにちは。

蒲公英にこだわりはあるわけでなく、中七の字余りとの音数調整のつもりです。
中八下四のバターンは以前おうちで俳句で人を頂戴したので癖になっています。
”廃園の木馬に芒のふわふわ

ご参考迄に。

点数: 1

こま爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

暗闇に透ける柳の仏めき

回答数 : 1

投稿日時:

真っ青な空があるよと薔薇に告げ

回答数 : 4

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ありがとうオカンぼんやり朧月

回答数 : 7

投稿日時:

おかんおりがとう今宵は朧月

回答数 : 2

投稿日時:

晩春の太陽吠えて空恐ろし

回答数 : 1

投稿日時:

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その他の添削依頼

料理に愛シューマイにグリンピース

作者名 イサク 回答数 : 21

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くちなしと言わずも知れる香りかな

作者名 なおじい 回答数 : 9

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一人寝るふと外を見ると田植えかな

作者名 甲斐千暁 回答数 : 1

投稿日時:

要望:厳しくしてください

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