独楽爺さんの添削最新の投稿順の4ページ目
「彼岸入り雪が降る中ホーホケキョ」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 彼岸入り雪が降る中ホーホケキョ
おはようございます。
基本というものは。
やはり基本、ルールとか言うものは、共通言語だと思います。グループの中で意思疎通を図るにはその共通言語の会得からは入るのが常道ではないでしょうか。
下記なんかは結構お役立ちかと、期待します。ご一読のほどよろしくお願いいたします。
https://wa-gokoro.jp/traditional-culture/haiku/344/
点数: 0
「妻の尻割と小さし蕨採り」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 妻の尻割と小さし蕨採り
今晩は。
愛妻家ですね、微笑ましいです。
上五に軽い切れが入るようなので語順を変えるのが良いのかなと。
「蕨採り割りと小さき妻の尻 」
今後ともよろしく。
点数: 2
「陽春や地を高く抱き鳶の空」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 陽春や地を高く抱き鳶の空
今晩は。
早速ですが、素材は揃っていて地を抱くという祖辞も詩的で良いと思います。
ただ、中七と下五の意味上の繋がりに違和感があります。中七連用形ですが切れを感じます。
散文で表すと「地を高く抱くように鳶が飛ぶ空」という意味だと思いますが、焦点は鳶のはずなので、末尾の空は言わずもがなかと思います。入れるとすると高くに引っ掛け意味を軽くするのが良いのかなと思います。
「天空に地を抱く鳶や陽春の」
あくまでも鳶に焦点を絞り平明にということでしょうか。よろしく。
点数: 1
「パーキングの拙き出会い春の猫」の批評
独楽爺さんの俳句添削依頼
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