俳句添削道場(投句と批評)

未知夫さんの添削最新の投稿順の2ページ目

「見上ぐれば空に襖絵冬紅葉」の批評

回答者 未知夫

添削した俳句: 見上ぐれば空に襖絵冬紅葉

こま爺さん
こんにちは。
拙句「水鳥」の句に対する、コメントありがとうございます。
「盛り込みすぎ」なので、2句に分けろとのご指摘。納得です。
ご提案句を参考にして、推敲します。
御句への感想:
一瞬、中七に、む?む?む?と思いましたが、ニヤリと謎はすぐ解けました。
面白いです。
今後もよろしくお願いします。

点数: 1

「セーターやもうあの日には戻れない」の批評

回答者 未知夫

添削した俳句: セーターやもうあの日には戻れない

めでかやさん
こんにちは。拙句「水鳥」の句に対する、コメントありがとうございます。
景は見えるとのこと、安心しました。
中七に盛り込みすぎたのかもしれません。
ご指摘の、已然形の「ば」の使い方、よく考えて推敲してみます。

御句への感想:
思い出いろいろですね。過去に戻れないのは当然なので、「少し具体的なこと」を加えてみたらいかがですか。
拙速ですが、「セーターやペアで着たる日のとほき」とか。
失礼しました。またよろしくお願いします。

点数: 0

「辛きこと好む友あり冬の山」の批評

回答者 未知夫

添削した俳句: 辛きこと好む友あり冬の山

なお爺さん、こんにちは。
ご無沙汰しております。お久しぶりです。
拙句「水鳥」の句に対する、コメントありがとうございます。
自分でも、「翔べば」の「ば」が問題だろうな、そうなのかなとうすうす思っていましたので、ご指摘ですっきりしました。
ご提案いただきました句を参考に推敲してみます。

御句への感想:「冬の山」を「辛きことの」代表にされて、心情的な内容を,広範に考えさせてくれます。私は好きです。
今後もよろしくお願いいたします。

点数: 1

「深き夜のエントランスの茸かな」の批評

回答者 未知夫

添削した俳句: 深き夜のエントランスの茸かな

イサクさん
こんにちは。
久しぶりにイサクさんのコメントがいただけてうれしいです。
拙句: 「冬檸檬」につき、
1. 季語を説明しない
2. 状況を説明しない
3. 季語と他の部分が近すぎない
とても大切なご指摘です。頭ではわかっていても、句から一歩離れてみると、考慮すべき点があることを教えていただきました。今後の推敲のときよく見直したいと思います。

御句については、ほかの皆さんのご意見を参考に、べんきょうさせていただきます。
ありがとうございました。

点数: 0

「チンとしか言わないレンジ神無月」の批評

回答者 未知夫

添削した俳句: チンとしか言わないレンジ神無月

ケントさん こんにちは。
拙句「鷹の爪」へのアドバイスありがとうございました。
お提言には、納得です。「深爪」は、なかなか良いですね。
貴句への感想: 面白い気づきですね。
〈レンジはチンわれは沈黙神無月〉
すみません、つい調子に乗って。
よろしくお願いします。

点数: 1

未知夫さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

柊の挿されたる門飲んだくれ

回答数 : 8

投稿日時:

水鳥の水きり翔べば輪の幾重

回答数 : 3

投稿日時:

塀こえて隣家へたわわ冬檸檬

回答数 : 1

投稿日時:

爪に入る二ミリ刻みの鷹の爪

回答数 : 2

投稿日時:

囀りや見え隠れつつ高みへと

回答数 : 4

投稿日時:

未知夫さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

咳き込んでこの世の我を知りにけり

作者名 おつね 回答数 : 0

投稿日時:

要望:厳しくしてください

黒煙の浅間轟く残暑かな

作者名 鳥越暁 回答数 : 4

投稿日時:

大きくて放り置かれる西瓜かな

作者名 佐渡 回答数 : 1

投稿日時:

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