俳句添削道場(投句と批評)

ふりさんの添削得点の高い順の3ページ目

「ひらひらと少し舞ふ花見る我か」の批評

回答者 ふり

添削した俳句: ひらひらと少し舞ふ花見る我か

いつも添削ありがとうございます。
拙句「隣家より〜」はご指摘の事、思っていました。
「だったらそう書けよ」と夏井先生なら言いそうですが、それが出来ない凡人です^^;
それから「ベランダの〜」もおっしゃる通りで「中」に気持ちが入りました。
見たままの句を詠むのは簡単な様でまだまだ自分には難しく、余計なものが入ったり、必要な物が足りなかったり…まだまだ学ばないとです^^;

御句ですが、「我か」の着地で、ひらひらも少し舞ふも客観的に見る自分がいて情緒を刺激されます。
これからも宜しくお願いします。

点数: 1

「花柄のハンカチ膝に花見酒」の批評

回答者 ふり

添削した俳句: 花柄のハンカチ膝に花見酒

いつも添削ありがとうございます。

拙句の句意は、なおじい様の後者の推測の方で合ってます。
まだ的を得た表現が出来ないでいます^^;
これからもご指導宜しくお願いします。

御句ですが、スカートの句と同じ方でしょうか?
奥様でしょうか?
ステキですね(^^)

点数: 1

「剃刀にみづのひかりの粒のどか」の批評

回答者 ふり

添削した俳句: 剃刀にみづのひかりの粒のどか

いつも添削ありがとうございます。

拙句、ベランダの鉢は実は恥づかしながら、自分を重ねています^^;
色々なしがらみから逃れられないで社会生活を送っていると、たまに全部ぶち壊して自由になりたい!という衝動にかられるのです^^;
そんな中で、「俳句」というささやかな楽しみが出来ました(^^)

御句、「みづのひかりの粒」鋭い観察眼ですね‼︎

これからもご指導宜しくお願いします。

点数: 1

「春の夜や白湯に溶けゆくオブラート」の批評

回答者 ふり

添削した俳句: 春の夜や白湯に溶けゆくオブラート

いつも添削ありがとうございます。
御句、オブラート!丸い紙のケースに入ってました。懐かしいです。
拙句、「っ」は「つ」でしたね^^;
語順も変えて頂き、良くなりました。
また宜しくお願いします。

点数: 1

「目が痒いけれど眺むる桜かな」の批評

回答者 ふり

添削した俳句: 目が痒いけれど眺むる桜かな

いつも添削ありがとうございます。
直しの句は語順が変わり感覚的に良くなったと思いましたが、なおじい様より具体的な解説を頂き、とても勉強になりました。そうかそういう事なのか!と納得です。

御句ですが、「けれど」はありなのですね。自分だとちょっと躊躇し、「されど」とか詠みそうです^^;
またこれからも宜しくお願いします。

点数: 1

ふりさんの俳句添削依頼

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