俳句添削道場(投句と批評)

ちゃあきさんの添削最新の投稿順の165ページ目

「柳夜や恋失せし今風止みぬ」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 柳夜や恋失せし今風止みぬ

こんにちは。「紫陽花や~」へコメントありがとうございました。励みになります!

御句。語順を変えてみたくなりました。
*恋失せし今風止みぬ柳の夜

またよろしくお願いします。

点数: 1

「赤潮や月が生まれし物語」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 赤潮や月が生まれし物語

 こんにちは。拙句「坂道を~」への丁寧なコメントありがとうございます。返信コメが遅くなってしまい大変失礼しました。作りっぱなしで自分の句を省みることもない人間なので卓鐘さんの解釈を読んで勉強になりました。
 御句を拝読し、「月が生れし物語」にJ・PホーガンのSF小説「星を継ぐもの」を思い出しました。月と潮の満ち引きの近さはあるかもしれませんが、「赤潮」は血を連想させますので、月の誕生にも人類(地球人とは限りません)の流した血の歴史があるのだという解釈をさせて頂きました。 あれ、違いましたか・・・?
またよろしくお願いします。

点数: 1

「休日をどこもゆけずに火取虫」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 休日をどこもゆけずに火取虫

こんばんは、「蟇~」へご意見ありがとうございます。存在論と人生論でした。なんちゃって・・・(笑)

御句。取り合わせはいいと思うのですが「どこも」はやはり「どこにも」あるいは「どこへも」ですかねえ。イサクさんの御意見に賛成です。
またよろしくお願いします。

点数: 1

「吹かれればフェンスへ絡む柳かな」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 吹かれればフェンスへ絡む柳かな

こんばんは、「蟇~」へのご意見ありがとうございます。かっこつけ過ぎでしたか?どうもすみません。つい地が出ちゃったかな・・・ (^^ゞ

御句の感想ですが、これは象徴詩ではないかと思いました。普段は風にさからわず靡いている柳ですがフェンスに絡みつくこともあるんだと、そんな人間のある一面を表しているのでは・・・ ちがうかな? またよろしくお願いします。

*靡きつつフェンスへ絡む柳かな

点数: 1

「苔玉にあまたのひかり夏浅し」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 苔玉にあまたのひかり夏浅し

こんばんは、いつも添削ありがとうございます。軽い切れが中七にある「かな」は割りと気に入ってまして「金色の佛ぞおはす蕨かな」秋桜子 は僕にとっては一つの理想形です。
 御句。苔玉は情緒が感じられていいですね。中七を具体的にするともっとよくなるかも知れません。またお願いします。
*苔玉に霧吹きかけて夕涼み (何となく夕涼みにしたくなっちゃいました)

点数: 1

ちゃあきさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

行く春へ点けつぱなしのウインカー

回答数 : 2

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スクランブルエッグ甘くて夏に入る

回答数 : 5

投稿日時:

陽炎や目を合はせると逃げる猫

回答数 : 6

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ぼくが君のお兄ちゃんだよ雛祭り

回答数 : 7

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ラーメンの凹みうれしや寒卵

回答数 : 11

投稿日時:

ちゃあきさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

廃屋に四季を知らせる夏花かな

作者名 やまの はるか 回答数 : 0

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掛布団ずれたる真夜の大いびき

作者名 あらちゃん 回答数 : 5

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ひぐらしの声はどこより暗闇へ

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