俳句添削道場(投句と批評)

ちゃあきさんの添削得点の高い順の160ページ目

「孔明の墓へ6羽の蜀魂」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 孔明の墓へ6羽の蜀魂

カイさん、こんばんは。「鶺鴒」の句へご意見ありがとうございました。

御句。季語は「蜀魂」で「ホトトギス」と読ませるのでしょうか? 僕の歳時記には載っていません。 また「墓参」は秋の季語ですが「墓へ」だけでは季語と見做すことはできないのではないかと思いますし、共感するのがなかなかむずかしい句ですね。
・孔明の墓へ六羽の時鳥
ではダメでしょうか? 

点数: 1

「食堂の鍋やザリガニ50匹」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 食堂の鍋やザリガニ50匹

蜀魂の句に引き続き・・・

ザリガニは季語なので歳時記に掲載されている「ざり蟹」がいいと思います。
・食堂の鍋やざり蟹50匹
面白い情景だと思いましたが、ザリガニって食べれるのでしょうか?

点数: 1

「大悲呪の残暑の彼方浮身堂」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 大悲呪の残暑の彼方浮身堂

おはようございます。「ガラス戸に~」の句へコメントありがとうございました。
僕は昆虫に詳しくないので、バッタとしか言えなかったのですが、そのとき撮った写真を弟(昆虫に詳しい)に見せたら「これは、イナゴだ」と言ってました。
ガラスにとまっているバッタ(イナゴ)を初めて見ましたので詠んだのですが、よくあることなのかもせれませんね。またよろしくお願いします。

点数: 1

「ウィダーインゼリー飲み干して踊子」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: ウィダーインゼリー飲み干して踊子

こんにちは。イサクさんのコメントを見て思いつきました。
・ウィダーインゼリー飲み干し阿波踊
俳句ポスト、げばげばさんにとっては不本意でしたでしょうね。僕は初めての中級でしたが選外でした。(涙)
これからもよろしくお願いします。

点数: 1

「波打てば揺れる人波夏の海」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 波打てば揺れる人波夏の海

イサクさん、こんにちは。
 一読してこれは佳い句だと思いました。絵になっているし、「揺れる人波」は明らかに夏の海の景なので、僕には添削不可能です。お世辞じゃありませんよ。!(^^)!
 拙句「廃鉱」の句へのアドバイスどうもありがとうございました。廃鉱と廃校の両方を入れないと僕の感慨を表せないかなと思ったのですが、ゐて が効いてないないと言われ目からウロコでした。最初は「をり」だったのですが同じことですよね。(笑)
ご提案句はとても気に入りました。
またよろしくお願いします。

点数: 1

ちゃあきさんの俳句添削依頼

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