俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の566ページ目

「恋猫や土塀の高き武家屋敷」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 恋猫や土塀の高き武家屋敷

ゆきえさまこんにちは。
御句、私もはじめは「高き土塀の」が良いと思いましたが、「土塀の高き」のままですと「武家屋敷」と「き」の韻が調子よく気持ちが良いです。
したがって私はこのままいただきます。

点数: 1

「総身に埃をまとひ猫の恋」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 総身に埃をまとひ猫の恋

鈴蘭さまおはようございます。
上五中七が下五にかかっているとすれば、中七「埃をまとふ」ではいかがでしょうか。
かかってなければすみません。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

「夜の梅言えぬ過去あるどうしても」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 夜の梅言えぬ過去あるどうしても

花恋さまおはようございます。
人にはそれぞれ言いたくない過去はあるものですよね。
御句、下五の措辞が必要ないと思います。
普通に詠めば、

夜の梅言へぬ秘密の過去ありき

となりますが少し回りくどいでしょうか。
もう一つ、

夜の梅えも言へぬ過去言へる過去

なんていう句も浮かびました。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

「送別会送る妻待ちハンバーグ」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 送別会送る妻待ちハンバーグ

まささまおはようございます。
ゆきえさまがすべてご指摘されておりますので、ゆきえさまの提案句を少しいじってみました。

送迎の妻を待ちわぶ春の宵

よろしくお願いいたします。

点数: 2

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

盃は朱がよろしや初鰹

回答数 : 3

投稿日時:

ピカソの絵真向ひにしてアイスティー

回答数 : 10

投稿日時:

追善の冷酒手足めぐりけり

回答数 : 7

投稿日時:

一寸の光陰惜しむ立夏かな

回答数 : 8

投稿日時:

つい会釈したるブルカの涼しき眼

回答数 : 8

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

冬晴れや万年床がうれしさう

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 2

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咲き誇る庭の真ん中梅の花

作者名 白井百合子 回答数 : 1

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円陣のオートと散り行く寒雀

作者名 独楽爺 回答数 : 1

投稿日時:

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