俳句添削道場(投句と批評)

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冬晴れや万年床がうれしさう

作者 秋沙美 洋  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

寒波の中にあって久々に晴れた本日の実景を詠みました。
今からふかふかのお布団で眠ります。おやすみなさい。💤

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冬晴れや万年床を裏返す

回答者 イサク

おはようございます。毎度コメントありがとうございます。

句意についてですが、「晴れ」との取り合わせですので、万年床を久々に干して万年床でなくなる瞬間を詠んでいらっしゃいますでしょうか? とすると中七下五「万年床がうれしさう」=万年床のまま、というもやっとしたものが私の中に残ります。

「万年床」「うれしさう」の措辞そのものは良いものと思いますので、句意が違うのであれば問題ではありません。

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「冬晴れや万年床がうれしさう」の批評

回答者 鳥越暁

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こんばんは
いつも拙句へコメント、ご感想等いただき、ありがとうございます。励みになっております。
拙句「きりたんぽ」ですが、道場の皆様には伝わらなかったようですが、取り合わせです。きりたんぽが名物の地方から、、ということで、実際には切手の柄にも、頂いた郵便物もきりたんぽではないのです。今回は選をいただきましたが、誤解される句のようですね。考えさせられました。気づきを与えていただきました。

揚句について、
うれしそうとの万年床の擬人化が賛否あるところでしょうね。私個人的には良いと思います。
動詞は1つ、心情の排除、擬人化、などあまり好まれない、又は避けられる手法もおそれずに詠むべきだと思っていますので。もちろん、基本は大事で理解した上でのことですが。
「が」を「も」としても良いかなと思いました。

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添削対象の句『冬晴れや万年床がうれしさう』 作者: 秋沙美 洋
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