冬晴れや万年床を裏返す
回答者 イサク
おはようございます。毎度コメントありがとうございます。
句意についてですが、「晴れ」との取り合わせですので、万年床を久々に干して万年床でなくなる瞬間を詠んでいらっしゃいますでしょうか? とすると中七下五「万年床がうれしさう」=万年床のまま、というもやっとしたものが私の中に残ります。
「万年床」「うれしさう」の措辞そのものは良いものと思いますので、句意が違うのであれば問題ではありません。
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寒波の中にあって久々に晴れた本日の実景を詠みました。
今からふかふかのお布団で眠ります。おやすみなさい。💤