俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の3ページ目

「朝焼や肩揉み券のたまる箱」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 朝焼や肩揉み券のたまる箱

竜子様こんばんは。
琴線に触れる句ですね。
少し具体的に詠んでみました。

朝焼や吾子の肩揉み券五枚

五枚はただのごろ合わせです。
また、吾子は孫でもよろしいかと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「晩春の太陽吠えて空恐ろし」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 晩春の太陽吠えて空恐ろし

こま爺様こんばんは。
確かに北海道でも赤いオーロラが発生して気味が悪いです。
御句ですが少しリズムを整えて、

太陽の吠えて恐ろし夏の夜

としてみました。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

「老鶯の姿の見えずひたすらに」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 老鶯の姿の見えずひたすらに

竜子様こんにちは。
拙句『衣がへ』にコメント下さりありがとうございます。
やはり普段着慣れているものが一番ですよね。
御句、本当に鶯は姿を見せずに啼いていますね。
どこからともなくホーホケキョホーホケキョと。
見えないからこそ風情があるのかもしれませんね。
このまま頂きます。

点数: 1

「母の日やノスタルジアのオキザリス」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 母の日やノスタルジアのオキザリス

笙染様こんにちは。
御句季重なりとなっています。
母の日は初夏、オキザリスは晩春の季語です。
母の日を残して詠んでみました。

母の日や在りし日しのぶ鉢植よ

お母様のご生前をしのんでという意です。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「青蘆を刈つて畝間に敷いて夏」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 青蘆を刈つて畝間に敷いて夏

負乗様おはようございます。
御句動詞ひとつにするとよろしいかと思います。
「刈って」は省略して、

青蘆や畝間に敷いて夏来たる

すっきりしたように思えるのですが、いかがでしょうか。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

烏賊釣の船の灯りの耿々と

回答数 : 3

投稿日時:

夏の宵障子に触るる猫のひげ

回答数 : 4

投稿日時:

衣がへ着慣れしものに落ち着きぬ

回答数 : 11

投稿日時:

夏霧や触れて冷たき吾子の頬

回答数 : 5

投稿日時:

石楠花のわれ荘厳と誇りゐる

回答数 : 8

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

春節や服を爆買いする華人

作者名 友也 回答数 : 0

投稿日時:

隠れる僕ストーカーの火に焼かれぬ

作者名 おいちょ 回答数 : 0

投稿日時:

牧場の牛の行列晴れた秋

作者名 優子 回答数 : 1

投稿日時:

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