「黒塀の陰に紫陽花隠れをり」の批評
回答者 中村あつこ
添削した俳句: 黒塀の陰に紫陽花隠れをり
こんにちは。ご無沙汰しておりました。
俳句はちょっとした空き時間や、用事をしながらでも頭の中で推敲できると思ったのが無謀でした。でも踏み入れたからには進まねばです。
拙句、紫陽花は主人と必要に迫られてご近所に出かけた時、見事に咲いて道に溢れ出してるのを見て、「この家も長いこと空き家やなあ、三年は過ぎたよね」と話した時のものです。
高校の校歌の中に 三年の清き友垣と〜という歌詞がありましたので、好きな言葉なんです。その友人達とは今でもともに歳を重ねてます。
俳句でも友垣が作れたらなあと思いますね。
御句 黒塀を目にした途端に見越しの松〜お冨さんを思い浮かべてしまってすみません。
又よろしくお願いします。
点数: 1