俳句添削道場(投句と批評)

白南風と黒南風さんの添削最新の投稿順の5ページ目

「立秋のけうから空の高く見え」の批評

回答者 白南風と黒南風

添削した俳句: 立秋のけうから空の高く見え

立秋ということばがあるので、けふは必要ないかもしれません。
でも、立秋と聞いただけで空が高く見えるという心情を綺麗に詠んで下さったとおもってます。

点数: 1

「花酔ひの月夜に仰ぐ一人酒」の批評

回答者 白南風と黒南風

添削した俳句: 花酔ひの月夜に仰ぐ一人酒

すごくいいと思います。
花酔ひと月夜が若干近いかなと思いますが、問題ないと思います。
また、月夜という言葉を使ってる以上、仰ぐは必要ないかもしれません。

点数: 0

「龍神の現る地点アロハシャツ」の批評

回答者 白南風と黒南風

添削した俳句: 龍神の現る地点アロハシャツ

姨捨山の添削ありがとうございます。
連体形のほうが良いと思われた理由を教えて頂けませんか。

点数: 0

うつ診断寛解祈る蝉しぐれ

回答者 白南風と黒南風

添削した俳句: うつ病のチェックシートを埋める初夏

チェックシートという言葉がある以上、「埋める」という動詞は不要だと思います。
私はこのような俳句の場合、2通りの作風があると思ってます。
・徹底的に俳句に陰を落とす
もしくは
・どこか前向きな姿勢を示す
今回の提案句は後者になります。

不本意だとは思いますが、長い人生のちょっとした休憩時間ですよ。
朝散歩したりして、ゆっくりなさってください。

点数: 2

「ひまわりが向日葵となる真昼間」の批評

回答者 白南風と黒南風

添削した俳句: ひまわりが向日葵となる真昼間

添削ありがとうございました。
「蒼い」というのは、どこか傷んでいる「青」を表しているそうです。
私が10年ほど前に広島に修学旅行に行った際、被爆した方のお話を聞きました。
その方は原爆が落されて、気絶し、起きたときは空を見ていたそうです。
では、
・亡くなった方も同様に最後に見た風景が青空だったら
・亡くなった方が現在蝶として生まれ変わったら
・蒼い蝶として生まれ変わって、青空を舞っていたとしたら
と様々なことを考えて、この上五、中七を選びました。
添削ありがとうございます。またよろしくおねがいします。

点数: 1

白南風と黒南風さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

旱星あかちゃんポストより無音

回答数 : 1

投稿日時:

白南風よ吹け賽の河原まで

回答数 : 0

投稿日時:

たらちねの母に無心や桜桃忌

回答数 : 3

投稿日時:

梅雨寒や宗盛公の命乞い

回答数 : 1

投稿日時:

夏は夜コンビナートに我ひとり

回答数 : 1

投稿日時:

白南風と黒南風さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

もう来るな線状降水梅雨出水

作者名 めいしゅうの妻 回答数 : 0

投稿日時:

熟柿堕ちびしゃり砕けて吾は目覚む

作者名 卯筒 回答数 : 1

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眠剤の効き目至らぬ啄木忌

作者名 あらちゃん 回答数 : 2

投稿日時:

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