俳句添削道場(投句と批評)

げばげばさんの添削得点の低い順の3ページ目

「岐阜城の灯りかすかに鵜飼舟」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 岐阜城の灯りかすかに鵜飼舟

こんにちは。
久田様、いつも勉強させていただいています。散文になりがちな拙句、久田様の句や添削で、いつも刺激をありがとうございます。

ザイルの句、添削ありがとうございました。頂や堅くは説明的ですかね。別の言葉で決意の思いを表せないか、もっと光景の描写に徹することを意識しないといけまそんね。

一方、三連であげられた御句は、三つとも光景が想像できる良句ですね。沈下橋とか岐阜城とか具体的な情景が効いてますね。一転は端居の句は夕まぐれが効いていて黄昏を感じました。勉強になります。

点数: 0

「蜻蛉生る二十三区の真ん中で」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 蜻蛉生る二十三区の真ん中で

こんばんは。
イサクさん、いつもありがとうございます。

ザイルの句、添削ありがとうございます。
登山を描写しつつ、目標へと向かい気を引き締める様子を同時に心に浮かべたのが難しかったのですね。結果、頂や堅く、という登山の光景には説明的な措辞を選んでしまいました。いつも見抜かれてしまいます。

一方、御句。イサクさんの過去作品も勉強させていただいています。中七23区という言葉選びが秀逸ですね!

点数: 0

「道の先行く斑猫に迷ひなし」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 道の先行く斑猫に迷ひなし

こんにちは。
いつもありがとうございます。

ティンパニの句、添削ありがとうございます。ティンパニと雷が少し近すぎて、比喩としても取り合わすとしても上手く距離感を作れていませんでした。勉強になります。

御句、おもしろいですね。最初はぶちねこ?無季?と思いきや、調べると虫で、そうわかると、光景が広がってくる。勉強になります。

また、よろしくお願いします!

点数: 0

「道の先行く斑猫に迷ひなし」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 道の先行く斑猫に迷ひなし

こんにちは。
いつもありがとうございます。

ティンパニの句、添削ありがとうございます。ティンパニと雷が少し近すぎて、比喩としても取り合わすとしても上手く距離感を作れていませんでした。勉強になります。

御句、おもしろいですね。最初はぶちねこ?無季?と思いきや、調べると虫で、そうわかると、光景が広がってくる。勉強になります。

また、よろしくお願いします!

点数: 0

「ひとあしづつ慣れぬ杖つく登山靴」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: ひとあしづつ慣れぬ杖つく登山靴

こんにちは!
イサク様、名前の間違いなど大丈夫です。むしろ自分のコメントをなおじい様に間違えられて光栄なぐらいです。

御句、「つ」のリズムがいいですね。ひとあしづつ進むリズムに感じました!

点数: 0

げばげばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

初開き猪口の底ひの二重丸

回答数 : 10

投稿日時:

秋の暮ぽかんと開く焼却炉

回答数 : 26

投稿日時:

胸骨は鳥かごに似て銀河濃し

回答数 : 39

投稿日時:

目高散れおのれの好きないろになれ

回答数 : 14

投稿日時:

睡蓮や朝はみづより生まれ来る

回答数 : 13

投稿日時:

げばげばさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

山茶花や角を曲がれば母の顔

作者名 鳥越暁 回答数 : 1

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血痕やソールの裏に蝸牛の殻

作者名 根津C太 回答数 : 0

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枕頭を叩く秋雨鈍の空

作者名 相馬のんた 回答数 : 1

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