「膝上の子猫に添ふる指の皺」の批評
回答者 いくたドロップ
添削した俳句： 膝上の子猫に添ふる指の皺
こんにちは！ ドロップです！
いつもありがとうございます！
御句。子猫を撫でている指にシワがあるという解釈でしょうか。となると、指の皺がメインで、子猫が脇役になっているように感じます。
僭越ながら、私も考えてみました。
皺の手に撫でられている子猫かな
いかがでしょう。微妙ですかね。。
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「地球儀を春の速度に回しけり」の批評
回答者 いくたドロップ
添削した俳句： 地球儀を春の速度に回しけり
こんにちは！ ドロップです！
御句。私はとても好きです！
なんとなく地球儀を回したときに、ふとそれが春の速度であることに気付く。
とても素敵な句だと思います。春の速度っていう表現が良いですね。
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「ウキウキと君春スキー誰と行く」の批評
回答者 いくたドロップ
添削した俳句： ウキウキと君春スキー誰と行く
こんにちは！ ドロップです！
春スキーに行く君。その相手は自分ではない誰か。その誰かはもしかしたら彼氏なのかもしれないと思う自分。という句でしょうか。切ないですね。ウキウキ、君、春スキーと、きで韻を踏んでいて、リズムが良いと思います。
ですが個人的には、十七音に色々と詰め込みすぎているような感じがしました。また題材もかなり難しいですね。
春スキーへ行く君と孤独のぼく
「春スキー明日行くんだ」「えっ誰と」
すいません、提案句がいまいちですね。難しいです。。
点数: 1
「コーヒーの春ひとときの欠伸かな」の批評
回答者 いくたドロップ
添削した俳句： コーヒーの春ひとときの欠伸かな
こんにちは！ ドロップです！
御句。気持ちはとてもわかります。コーヒーをのんで一息ついたころに、欠伸がでる。もしかしたらこれは春のせいなのかもと思う。そんなふうに感じました。
さて、ひとつ気になった部分は、上五、「コーヒーの」の「の」の部分ですね。
自分が欠伸したのであって、コーヒーが欠伸したわけではないので、「の」がやっぱり気になるなぁと思いました。
例えば、コーヒーと欠伸を切って、
・コーヒーの香や春ひとときの欠伸
また、他には
・コーヒーと春が欠伸を誘惑す
とかですかね？ 色々考えられそうな気はします。
点数: 1
「君の髪に桜だけど教えない」の批評
回答者 いくたドロップ
添削した俳句： 君の髪に桜だけど教えない
こんにちは！ ドロップです！
いつもありがとうございます！
御句。とても良い句だと思います。後半のだけど教えないが良い味を出している気がします。ステキな状況ですね。
点数: 1
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