俳句添削道場(投句と批評)

白南風さんの添削最新の投稿順の5ページ目

「深山の小さき滝や絹のごと」の批評

回答者 白南風

添削した俳句: 深山の小さき滝や絹のごと

生糸ではなく、絹としてるところに滝の姿がよりわかりやすくなりました。

点数: 1

「梅雨晴れ間雅楽の音色にウトウト」の批評

回答者 白南風

添削した俳句: 梅雨晴れ間雅楽の音色にウトウト

ウトウトという表現が聞いていて良いと思います。ウトウトとと最後に「と」を入れるとリズムが整う気がします。

点数: 0

「今は無き銀行の名の団扇持ち」の批評

回答者 白南風

添削した俳句: 今は無き銀行の名の団扇持ち

なくなることはないけど、経営が厳しくなる銀行はこれから増えていくんでしょうね。
この一句に表されてる感じもして良かったです。

点数: 0

「わが墓の朱文字褪せたり柿若葉」の批評

回答者 白南風

添削した俳句: わが墓の朱文字褪せたり柿若葉

朱文字が黒文字に変わってなくなったのかな
と思いましたが、褪せるという表現でしたね。
すごく救いのある作品で良かったと思います。
若葉という言葉で前向きにもなれます。

点数: 0

ソーダ水悔し涙の遺言状

回答者 白南風

添削した俳句: 厳しき遺言状やソーダ水

遺言状とソーダ水の取り合わせがどうかな
と思いましたが、詠めば詠むほど味わいが出てくると言いましょうか。
厳しい遺言状というと白い巨塔の財前先生の遺言状を思い浮かべました。

点数: 1

白南風さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

土砂降りの予報や涙の藍浴衣

回答数 : 2

投稿日時:

公園のカップル照らす夏の月

回答数 : 2

投稿日時:

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回答数 : 4

投稿日時:

灼くる身や大谷刑部の祟りかな

回答数 : 2

投稿日時:

花めける細川ガラシャ青嵐

回答数 : 3

投稿日時:

白南風さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

長葱の二本を買つて何にせむ

作者名 負乗 回答数 : 5

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鍋汁に灼熱のてい唐辛子

作者名 三男 回答数 : 1

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うしろより肩の落花を払ひけり

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