梅雨晴れ間雅楽の音色にウトウト
作者 黒猫 投稿日
要望:厳しくしてください
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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梅雨晴のうとうとさせる雅楽かな
回答者 イサク
こんばんは。
御句の場合「音色」はいらないというか、省略した方がすっきりしますね。
音色について詠む場合は「音色」をつけた方がいいと思いますが、「うとうと」などは十七音に入らなくなりますね。
・梅雨晴や雅楽の音のすきとほり
こういう場合「雅楽がすきとほる」と表現するのは少しおかしいので。
点数: 1
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梅雨晴れ間雅楽流れて舟を漕ぎ
回答者 なお
こんにちは。
黒猫様、いつも勉強させていただいております。
御句、おっしゃるように、ここでは「の音色」はなくてもいいかと思います。工夫して中七にしたほうが、やはりリズムがいいと思います。
提案句は、ゆったりした雅楽の「流れ」と「舟」を共鳴させたつもりです。
点数: 1
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先日雅楽を聞きに行って、心地よさについウトウトしてしまいました。
「の音色」はいらないですかね???