俳句添削道場(投句と批評)

なおじいさんの添削最新の投稿順の6ページ目

「家計簿の収支の合ひて夏に入る」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 家計簿の収支の合ひて夏に入る

おかえさきさん、こんにちは。
拙句「母の日や少し遅めの車椅子」にコメント有難うございました。全然誤読ではないですよ!あのように読んでくださって嬉しく思いました。
私は車椅子を押してスタバに行ったりしましたが、今ではいい思い出です。

点数: 1

「烏賊釣の船の灯りの耿々と」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 烏賊釣の船の灯りの耿々と

あらちゃんさん、こんにちは。
御句拝読しました。きれいな光景ですねー。私も北海道で見た事ありますよ!

ただ、「烏賊釣の船の灯りの」は、もう少し縮められるのではと思いました。その分、時間とか場所とかを詠みこめるのではと思いました。

・内海に烏賊釣船の煌々と
・出漁の烏賊釣船の耿々と

点数: 1

「夏浅し手帖は駄句で埋まりけり」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 夏浅し手帖は駄句で埋まりけり

つちや郷里さん、こんにちは。
御句拝読しました。お気持ちはわかります!私の手帳もそんな感じですよ(笑)。

しかし、駄句なんて、謙遜だとは思いますが、なんか可哀想。そういう句が踏み台になって、あのような素晴らしい入選句が生まれたのでしょう?少し持ち上げてあげたいです!

・手帳には句の種ぎしり夏浅し

「ぎしり」は普通は「ぎっしり」と言うと思いますが、俳句ではこのように使うのを見たことがありましたので…。

点数: 2

「我のころは手伝ふ心が母の日」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 我のころは手伝ふ心が母の日

善友さん、こんにちは。
御句拝読しました。
これはもっともだなあと共感します。
ただ、ちょっと中八下四になっていますので、

・吾のころは母の日もなく手伝へり

などを考えましたが、これですと季語が立っていないなぁと。

そこで、

・母の日や吾のころは日々さう思ひ

と考えてみました。
よろしくお願いします。

点数: 0

「背伸びする窓の向こうの青嵐」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 背伸びする窓の向こうの青嵐

シゲさん、こんにちは。
御句拝読しました。これはなかなか興味深い句ですねー。
一読では単に気候・天候の句のように思えますが、読み方によっては、大人の階段を登りつつある若者が、世間の厳しさを垣間見たというような句意とも取れますね。
このままいただきます!

点数: 1

なおじいさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

車窓より眺む通学路の柳

回答数 : 18

投稿日時:

母の日や少し遅めの車椅子

回答数 : 17

投稿日時:

陽炎の立つやあの日のヘアピンに

回答数 : 24

投稿日時:

告白の浜に砂噛む春嵐

回答数 : 21

投稿日時:

鹿尾菜煮て今なら読める季語なれば

回答数 : 33

投稿日時:

なおじいさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

夏みかん夕陽に染まる背番号

作者名 奈々 雰 回答数 : 0

投稿日時:

からっぽの朝の瞳に桜散る

作者名 Y太 回答数 : 2

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要望:厳しくしてください

野良猫よ見つむる虹は七色か

作者名 卓鐘 回答数 : 8

投稿日時:

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