「暑き日や犬も仰け反り臥せしたり」の批評
めいしゅうさん、こんにちは。
まずは、死んでお詫びしますなんてことはやめてください。実行は言うに及ばず、口にするのも(こういうところに書き込むのも)やめてください。
そんなことして誰が喜びますか。みんなが嫌な気持ちになるだけです。これ以上、そんなことをするのはやめましょう。
私は、何かめいしゅうさんが、イサクさんからよほど理不尽な、腹に据えかねることを言われたのかと思いました。イサクさんに限ってそんなことを言うはずはないと思いながらも、言葉というのは受け取り方によって、話し手の意図とはまるで違う取られ方をする場合がありますからね、ましてこんなバーチャル道場ではなおさらです。
そうしたらそうではなく、「相手にしてくれないから」とのこと、それではイサクさんが気の毒です。この辺のことはすでに卓鐘さんがお伝えになっていますし、追い打ちをかけるつもりもありませんが、二点お伝えしておきます。
一つ目ですが、イサクさんは以前から、別にめいしゅうさんだけにではなく、何か問いかけてもほとんど回答はないですよ。それは気取っているわけでも無視しているわけでもなく、サイトで一番多く指導的なコメントをしているイサクさんとしては、そうした問いかけに一つひとつ答えていては身がもたないからでしょう。以前お聞きましたがすごく忙しいお仕事のようですし。
もう一つは、このサイトは、お客様相談室のように回答が仕事や義務ではないですから、自分が発信しているからと言って、必ずしも相手に届いている、読んでもらっているとは限りません。それがこうしたオンラインのサイトの特徴です。ですから、必ずしも返事が来るものではない、ということです。
繰り返しになりますが、私は、めいしゅうさんに追い打ちをかけようなどとは思っていません。ただ、お伝えしたいのは、イサクさんがめいしゅうさんを無視していたなどということはないだろうということです。
仮に相手にされていなかったとしたら、それなら相手にされるようにしたらいいじゃないですか。腕を上げることです。
監督やコーチがレギュラーに指名してくれなかったら、逆恨みしていないで、いやでも指名せざるを得ないくらいに力をつけましょうよ。
例えば俳句ポストの週の後半、木曜日を目指しましょう。俳句生活の地選を目指しましょう。あるいはN俳でテレビで紹介してもらいましょう。そして「どうだ!」と言ってみましょうよ!
我々は自分で死んだりしなくても、どうせもうすぐお迎えが来ますから(笑)、人生無駄にすることないですよ。お迎え来るまでは俳句に賭けましょうよ。何も一日に五句なんて量産しなくても、いや、お作りになるのはいいですが、そのうちから自選して一句投稿するとか。自選は勉強になりますよ!