俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削得点の低い順の1225ページ目

「向かいのイルミああもうそんな時期か」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 向かいのイルミああもうそんな時期か

めいさん、こんにちは。
再訪です。
「ずっこい」と言われては仕方ない(笑)。読み手の皆さんがどのような想像をしてくださるか楽しみでしたが、確かに俳句はゲームではないですね。自句自解させていただきます。

これは、先日の句会で、句友の「バスの席魔女に譲られ秋麗」という秀句にヒントをいただいて作ったものです。
バスの中に魔女がいた?そして席を譲られた?私は意味がわからなくて選に入れませんでしたが、他の人の説明を聞いて納得しました。私はその日がハロウィンだとは知りませんでしたから。

拙句は霧の中から魔女が出てきた!と思い、これは夢?幻覚?と驚いていたら、足元はスニーカー(笑)。なんだ、仮装か!というオチです。

よく、人の足元を見ると言いますよね、足元を見ると正体がわかる、そんな面白味を合わせました。

悩ませてしまって申し訳ありません。
またよろしくお願いします。

点数: 1

「行く秋やをんな独りの酒処」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 行く秋やをんな独りの酒処

あらちゃんさん、こんにちは。
御句拝読しました。いいムードの句をお詠みになりますねー。五木ひろしが入ってきたかと思いましたよ(笑)。
実際、俳句では女性のことをどう表現したらいいか迷いますよね。私が印象に残っているのは、娘と書いて「こ」と読ませるのはよくないと言われたこと。理由は忘れましたが、これってついやりそうになるのですけど控えています。

さて御句、あらちゃんさんは、この「をんな独り」はお客さんのこととしてお詠みですか?
もしかしたら、ママさん一人で切り盛りしている酒処を詠んだのかもしれないと思いました。

・行く秋や酒場に女性客ひとり
・行く秋や女将の仕切る酒処

二句目は「をんな一人」にならないか。では、

・行く秋や女手一つの酒処

点数: 1

「行く秋やをんな独りの酒処」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 行く秋やをんな独りの酒処

あらちゃんさん、こんにちは。
拙句「冬の宿」にコメントおよびご提案句有難うございました。
中八、気が付かれましたか!(そりゃ気が付きますよね(笑))
ご指摘有難うございました。

ご提案句、いいですね。また、「冬の宿」を残してくださったのが嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「行く秋やねこにフェンスのすきまあり」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 行く秋やねこにフェンスのすきまあり

イサクさん、こんにちは。
御句拝読しました。
フェンス!久しぶり!

これだけで、猪木さんから「ダーッ、元気ですかーっ!」と言われたくらい、元気が出ます(笑、涙)!

点数: 1

「酒蔵の漆喰にひび山眠る」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 酒蔵の漆喰にひび山眠る

あらちゃんさん、こんにちは。
御句拝読しました。

私はご自身のコメント、拝読しましたが、しなかったことにして、日本のある地域に古くからある酒蔵のこととして鑑賞しました。

そうすると、なぜひびが入ったのかに思いが行き、山眠るという季語との対比が実に生きてくるのでした。
このままいただきます。

これから寒い冬。おかけする言葉が見つかりませんが、一日も早く従来の生活に戻れますようお祈りします。

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

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回答数 : 28

投稿日時:

何もかも高い世なれどカーネーション

回答数 : 28

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行列の先頭いずこ陽炎へる

回答数 : 24

投稿日時:

車庫造るため引き抜きし桜かな

回答数 : 30

投稿日時:

ガラス戸に犯人の顔花の雨

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投稿日時:

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パソコンの仕事睨みし扇風機

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作者名 立ち呑み 回答数 : 3

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作者名 独楽爺 回答数 : 1

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