俳句添削道場(投句と批評)

なおじいさんの添削最新の投稿順の1130ページ目

「旗棒をつゆ離すまじ夏茜」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 旗棒をつゆ離すまじ夏茜

こんにちは。げばげば様、いつも勉強させていただいております。

日傘の拙句にご評価励ましいつも有難うございます。

御句、3通りの捉え方がありまね。1. 夏茜が離そうとしないという擬人化、2. しっかり止まっている夏茜という描写、3. 離さないでいろよ!という作者の思い…。
俳句に作者の意思、感情を込めたがる私としては3ですが、一般的には2がいいようですね。
ですので、中八が許されるのであれば、
 旗棒をつゆ離すまじと夏茜
となればいいのだと思います。この感じでげばさんが中七にしてくださると有難いです。いかがですか?

しかしもうトンボの句ですか?早!

点数: 1

鶺鴒の羽を濡らして川流れ

回答者 なおじい

添削した俳句: 鶺鴒が涼を求めて夏の川

くりもなか様、こんにちは。
翡翠でもお邪魔しました。

御句、鳥シリーズですね。写真もあり、愛鳥家にはたまりませんね。

御句、ご自身でも認識しておられますが、鶺鴒は秋の季語です。名詞として扱うとのこと、私は季語について人に指導するほど詳しくないのですが、下五が夏の川となっていますので、それとの関連がいかがなものかというのが心配です。
もう一つ、中七で涼を求めてと言っておられますが、これは不要か、他の言い方に出来るのではないかと思いました。暖を求めて来るはずがない、という感じです。

提案句は、そのような懸念を排除して、せっかくの主人公の鶺鴒を季語に据えました。それでもなんだか、川の流れに視点が行ってしまっている感じが拭えず申し訳ないです。

会社や家の近くでよく見かける尾の長い鳥の名前を知りたいと思います。

点数: 1

「でで虫に負けじ子を乗せ立ち漕ぎす」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: でで虫に負けじ子を乗せ立ち漕ぎす

菊水様、こんにちは。

御句拝読しました。雨の日にお子さんを自転車に乗せて走るのは大変ですよね。まして「立ち漕ぎ」なさるということは、失礼ですが電動自転車ではないということですか?大変さお察しします。

私は動詞のことは気になりませんでした。というより、他の方々がおっしゃってくださっていますので。
それより私は、「でで虫に負けじ」が気になりました。ここでは、同じような境遇にありながら頑張っている相手に負けないように、という、その相手が来るはずですが、カタツムリがそうですか?もちろん、菊水さんがそう捉えたのであれば、人の感性をとやかく言うつもりは毛頭ありませんが、もっと説得力のある言葉があるような気がして…。カタツムリは確かに雨の日に大きな殻を背負って歩いて(?)いますが、あれは好んで雨の日に出てきているし、背中もお子さんではないし…。

ただ、菊水さんが出掛けにちょうどカタツムリがいて、お子さんに、「ほら、デンデン虫さんも頑張っているよ、◯◯ちゃんも負けないで園に行こうね!」とか言った図であれば、ここまで私の言ってきたことは全て忘れてください!

いずれにしても、自転車気をつけてくださいね、雨の日は特に!

点数: 1

「絵日傘の廻ることなく渡りけり」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 絵日傘の廻ることなく渡りけり

こんにちは。卓鐘様、いつも勉強させていただいております。

拙句「寄り添う日傘」ご評価ご添削有難うございました。私のイメージした「寄り添う」は、日傘の距離を疎ましく思いながらも、なんとか呼吸を合わせて一緒に歩いていこうととする様を詠んだつもりでしたが、複数の方々から、「日傘差しても寄り添えているなら問題ないのでは?」的なご指摘をいただいてしまいました。「寄り添う」の捉え方の違いと思いますが、私の表現力の無さ、「寄り添う=近づいてはいるものの一体ではない」という私の考えが独りよがりというか、きちんと伝えられていなかったと反省しております。

さて御句ですが、白日傘と絵日傘、それぞれの特徴を活かした句作、流石と思いました。私はこの句は、絵日傘を持った女性が何か(どこか)を渡るところを、作者が高いところから見ていて、その女性が絵日傘を廻さずに渡り切ったために絵柄が何であるかわかったぞ、面白い絵柄だな、という句意と詠みました。合ってますか?
最初は「廻る廻らないがどう関係があるんじゃ?」「そもそもどこを渡るんじゃい?」とかなり悩み、わからず一旦投げていました。
ところがふっとひらめいて、こうかな?と思った次第です。
そこで敢えてお伝えしますが、卓鐘様ほどの方であれば、この絵日傘が廻らなかったことによる発見と、渡ったのがどこであるかを五七五に入れ込むことがお出来になるのではと思いました。さらに素敵な句になるのではと。ぜひご検討いただければ幸いです。
もっとも、私の読みが的外れであれば問題外。ご放念ください。

点数: 1

飯抜きで釣りしこの沙魚どう捌く

回答者 なおじい

添削した俳句: 飯さへも忘れる程に沙魚を釣る

こんにちは。たきさん様、いつも勉強させていただいております。

私もハゼ釣りはしたことありますが、たくさん釣れますよね。
最近私の周りで魚がたくさん釣れたのでと、マグロ、サバ、アジなどいただきました。有難いですが、一人にこんなにくれるということはよほど釣れたのだなと驚くやら、あきれるやら。

御句、原句のままでは、失礼ながら、「あ、そう、どうぞ」で終わってしまうかも。
そこで提案句は、そうはさせない、何か相手の心に引っかかるようにしたつもりです(本当は最後に「?」を付けたい)。どう捌く、とは、包丁でおろすことと、どのように分けるかを掛けてみました。
今まで、こういう掛詞がうまくいった試しがありませんが、今回はいかがでしょうか?

いずれにしても、食事は三度キチンととったほうが胃にはいいですよ!

点数: 1

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