俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の1461ページ目

「枝先を広げ冬木の桜かな」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 枝先を広げ冬木の桜かな

頓さん、こんにちは。
拙句「低山」にコメントおよび他の季語を検討してくださって有難うございました。
冬紅葉や冬木立も味わいがありますが、私としては、思いがけない急坂をやったの思いで登った、あるいは登ろうとしている、そんな時だからこそ、勇気づけてくれたり、褒めてくれるような「花」を入れたいと思いました。
でも参考にさせていただきます。よろしくお願いします。

点数: 1

「会釈せし火の用心の男らと」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 会釈せし火の用心の男らと

あらちゃんさん、こんにちは。
拙句「低山と」にコメントおよびご提案句を有難うございました。
確かに「低山」と来て「急坂」と熟語が続くと固い感じですね。勉強になりました!

御句拝読しました。そういう季節ですね。
上五の「会釈せし」が、文法的には問題ないと思ったのですが、他の言い方ってあるだろうかと考えて、

・会釈して過ぎる男ら火の用心

というのができました。
しかしこれだと、会釈した男の人たちに「火事に気をつけてね」、と言っているようですねー。
やはり原句のほうがいいかと思いながら、せっかくですので置かせていただきます。よろしくお願いします。

点数: 1

「かなしみを何処ぞに忘る十二月」の批評

回答者 なお

添削した俳句: かなしみを何処ぞに忘る十二月

ヒッチ俳句さん、こんにちは。
拙句「低山」にコメント有難うございました。そのように読んでいただけて嬉しいです。
また、冬すみれもいいですよね。

あと、イサクさんの句についての問いかけにもコメント有難うございます。確かに「猫」という字はフェンスのような?(笑)
勉強になりました!

点数: 1

「つくばいに一葉の重み水えくぼ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: つくばいに一葉の重み水えくぼ

うさ美さん、こんにちは。
御句拝読しました。いい風情を漂わせる句ですね。

「一葉が季語にあるのかがご心配」とのこと、「桐一葉」から「一葉」を季語としているところもあるようですが、私はここは、ヒッチ俳句さんのように、紅葉を示唆して色彩を加えたいと思いました。

・つくばいに楓の一葉水えくぼ

中七は「一葉の楓」と迷いました。

「重み」は入れなくても「水えくぼ」だけで、葉っぱが落ちたことはわかると思いますよ。
よろしくお願いします。

点数: 2

「つくばいに一葉の重み水えくぼ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: つくばいに一葉の重み水えくぼ

うさ美さん、こんにちは。
再訪です。
コメントへのご返信、有難うございました。
「一葉の重み」は外したくないとのこと、そういうお気持ち、わかりますよ。
一見して軽そうなものでも、それなりの重みを持つことはありますからね。
それであれば、このままでよろしいかと思います。「一葉」だけでも季語として扱っているサイトもあるようですし。

また聞かせてください!

点数: 0

なおさんの俳句添削依頼

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あちこちと集団下校寒雀

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