俳句添削道場(投句と批評)

たきさんさんの添削最新の投稿順の11ページ目

「更衣古絹の匂ひ袋出づ」の批評

回答者 たきさん

添削した俳句: 更衣古絹の匂ひ袋出づ

ご指摘ありがとうございます。季語の勉強もしていきます。

点数: 0

紫陽花の道ゆく子らよ雨の中

回答者 たきさん

添削した俳句: 雨降れば紫陽花見ながらピチチャプと

はじめまして。たきさんと申します。雨の中、長靴を履いて傘を持って紫陽花の咲く道を歩く子どもの姿が浮かんできます。かわいらしい句だと思います。私なりに作ってみました。

点数: 1

「呑まれゆく目に未だ生気蛇の贄」の批評

回答者 たきさん

添削した俳句: 呑まれゆく目に未だ生気蛇の贄

呑まれゆく獲物が蛙だろうと鼠だろうと構わないと思います。その獲物の眼に視点を置いたところが私には斬新に思え、とても勉強になります。へびに呑まれゆく光景が目の前に広がってきます。獲物の未だ生気はあるが表情のない眼、どんな気持ちなんだろう、何を考えているのだろうと想像してしまいます。眼に視点を当てたことで恐ろしさと物悲しさが伝わってきます。

点数: 0

「溽暑かな喪服ですし詰めのフェリー」の批評

回答者 たきさん

添削した俳句: 溽暑かな喪服ですし詰めのフェリー

申し訳ございません。私の作った句に誤字がありました。お詫び申し上げます。

点数: 0

喪服びとあふるるフェリーや溽署かな

回答者 たきさん

添削した俳句: 溽暑かな喪服ですし詰めのフェリー

はじめまして。御批評、添削ありがとうございます。ビールをごくごく飲むイメージで水のうまさを表現することですね。今後の参考にします。貴句ですが、暑苦しさは十分伝わってきますが、情報を入れすぎていると思います。句自体が暑苦しくなっています。へたくそな私が作ってみました。

点数: 0

たきさんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

無花果の12個熟れて散歩道

回答数 : 3

投稿日時:

我ここに短き生や蝉の鳴く

回答数 : 4

投稿日時:

風鈴の揺れてまどろむ昼下り

回答数 : 2

投稿日時:

蝉しぐれ仏も聞くや古刹かな

回答数 : 2

投稿日時:

掻く音の大らかなりや夏氷

回答数 : 3

投稿日時:

たきさんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

潮時の一人静かに去るものを

作者名 ケント 回答数 : 8

投稿日時:

待ってると書かれたギプス枯葉踏む

作者名 南風の記憶 回答数 : 4

投稿日時:

しゃぼん玉追ふ幼な子の声はずみ

作者名 れいか 回答数 : 2

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ