俳句添削道場(投句と批評)

卓鐘さんの添削最新の投稿順の53ページ目

夾竹桃ひしめく路肩の日陰かな

回答者 卓鐘

添削した俳句: 道覆うその陰広し夾竹桃

道覆う夾竹桃の陰が広い。というのを意味が通りにくくなるよう並び替えてしまった。という感じでした。ごめんなさい。俳句の場合、道覆うという切れにも見えるので、切れなのか、影なのか、夾竹桃なのかもわかりにくくなります。

「陰が広い」というのも少し違和感を覚える表現ですね。また、道を覆っているなら、そりゃその面積も広いでしょうという意味のダブりもあります。
コメントにその部分を通るとありますので、そもそも道を覆っているのか?

あとは、緑陰ではなく夾竹桃という必要がどこにあったか。

かなり苦心された挙句、エイヤーで並べちゃったなぁと。鋭い言葉選びのなおじいさんらしからぬと言いましょうか。まぁそういうこともありますよね。僕も全然人のこと言えないので。

点数: 1

「中一の彼女へ渡す染浴衣」の批評

回答者 卓鐘

添削した俳句: 中一の彼女へ渡す染浴衣

コメントありがとうございました。

日記にして、そこから説明せずに重要な言葉をとって俳句にしてみる。作り方としては全然悪くないと思いますよ。ただ、俳句としてどうか?と言われると、うーん。35-40点(プレバト という番組の俳句コーナーでいくとぎり「才能無し」と「凡人」の間)くらいじゃないかなぁというところです。

まぁ僕が偉そうに人の句を評価できるほどのものではないんですが、それでもどこか参考になるかもしれないので、なんで、いまいちと思うか書いてみますね。

一言で言うと「詩」がないから。じゃあ、「詩」ってなんだって話ですが、「言葉の発見」だと思うんですね。発見と言っても誰も知らないもの こりゃすげぇ!っていう発見ではなくて、誰もが無意識に認識していることを「言葉」によって再認識させると言うか。確かにそこにはそれがある、言葉にすると、そうなるという小さな発見だと思うんです。特に俳句は、17音しかないからあれやこれやは言えない。なので、みんなが知っているが、言葉としては認知しなかったことを、その良さを知っているけど表現できなかったことを、ちゃんと言葉で浮き上がらせることによって感動を覚えると思うのです。
それが(特に俳句における)「詩」だと。

「中一の彼女へ渡す染浴衣」(ロリコン問題を置いといて)ここに、新たな言葉による発見という「詩」(のかけら)はどこにあるかということになります。
(よく解釈して)中1の彼女へ浴衣渡す青春だねぇ。一緒にお祭りなど行くのかなぁ。という青春の良さというのは確かにありますよ。ただ、そんなことはみんな知っていて、青春時代の彼女との思い出っていいよね。と言われる以上の発見は特にないのです。改めて言葉で表現され直すことによる感動はなく、「うんそうだよねー」という共感だけと言えばいいでしょうか。

どこかに詩を発見してみてください。
例えばですが、「彼女が、浴衣がダメになったと言った」こっちの方が詩があると思いますよ。「あの浴衣もう着れないのと言う君へ」。俳句としての良し悪しは一旦置いといて、彼女にプレゼントあげた。と言う以上の感慨は多少出てませんか?

本当にただのぺぇぺぇが偉そうに講釈垂れてすみません。僕も勉強中の身なので、本当に参考程度に留めておいてもらえれば。

点数: 2

カルピスの原液かけてかき氷

回答者 卓鐘

添削した俳句: かき氷カルピスかけて頬張る子

カルピスの原液をかけたかき氷が面白いので、頬張る子は諦めるのがいいと思います。「頬張る子」と子供への愛情が強く出過ぎてて、カルピスの原液かけたかき氷の良さが弱くなっています。上五中七がぎゅうぎゅうで面白さが伝わらないと言いましょうか。
カルピスだけで子供のイメージは出せますね。

点数: 2

「藍浴衣箪笥に君もしまひけり」の批評

回答者 卓鐘

添削した俳句: 藍浴衣箪笥に君もしまひけり

猟奇○人の句にみえます。君もがこの位置にあると。浴衣をきて君をタンスにしまってる。。

点数: 2

卓鐘さんの俳句添削依頼

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