「永遠に変わらぬ心はスターチス」の批評
回答者 卓鐘
添削した俳句: 永遠に変わらぬ心はスターチス
三段切れというのは、上五/中七/下五でそれぞれ切れることなので、「永遠に変わらぬ心(こころ)スターチス」で、上五と中七は繋がるので、このほうがいいと思います。「しん」と読ませるのは少し強引かな、と。
また、花言葉を言っただけの句になっているきらいがあります。「永遠に変わらぬ心」というのが抽象的すぎるので、もう少し何のことを言っているのかがヒントがあると。
点数: 1
回答者 卓鐘
添削した俳句: 永遠に変わらぬ心はスターチス
三段切れというのは、上五/中七/下五でそれぞれ切れることなので、「永遠に変わらぬ心(こころ)スターチス」で、上五と中七は繋がるので、このほうがいいと思います。「しん」と読ませるのは少し強引かな、と。
また、花言葉を言っただけの句になっているきらいがあります。「永遠に変わらぬ心」というのが抽象的すぎるので、もう少し何のことを言っているのかがヒントがあると。
点数: 1
回答者 卓鐘
添削した俳句: 風薫る美しき日々真昼酒
還暦後ののどかな様子が伝わってきました。少し調べが窮屈な感じがするのが勿体無いと思いました。「風薫る」が連体形で「日々」にかかっているのだと思いますが、終止形かと一瞬思いました。(風薫る/美しき日々/昼間酒で意味が切れている。)
「風薫る日々」で「美しい」と言わなくても十分気持ちの良さや感慨が伝わるので、還暦後の生活と、今ゆっくりとお酒を「飲む」様子を表現してみました。
点数: 2
回答者 卓鐘
添削した俳句: そよ風に勢気みなぎる若楓
「そよ風」と「若楓」の取り合わせが気持ちよかったです。中七の「勢気みなぎる」が、抽象的でややありふれた表現で勿体ないなと思いました。
日中の光を映像として加えてみました。
点数: 0
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