俳句添削道場(投句と批評)

卓鐘さんの添削最新の投稿順の343ページ目

「尻並べ高く積まれし大白菜」の批評

回答者 卓鐘

添削した俳句: 尻並べ高く積まれし大白菜

コメントありがとうございました。

業者の方は「尻」というんですね。どおりでよく白菜の尻の句があると思った!ありがとうございました。

コメントもらって、あ、これ、積まれない方を言った方が良かったかもと思いました。
白菜の積まれぬ方の自動ドア

点数: 1

「南天の実タイトルは人何故生きる」の批評

回答者 卓鐘

添削した俳句: 南天の実タイトルは人何故生きる

いつもコメントありがとうございます。白菜、作句意図はだいたいそんなかんじです。広がりなかったですねぇ。

御句、何故生きると、南天の実の取り合わせはとても良いと思います。
ただ、調べの悪さは気になります。
南天の実やタイトルは「何故生きる」
で整うかと。

点数: 3

「果てしなく白菜つづくこの道を」の批評

回答者 卓鐘

添削した俳句: 果てしなく白菜つづくこの道を

こんにちわ

奄美を入れればいいのにと思いました。「この道」はちょっと抽象的すぎるかなぁ。

白菜の果てなく続く奄美かな

点数: 1

「果てしなく白菜つづくこの道を」の批評

回答者 卓鐘

添削した俳句: 果てしなく白菜つづくこの道を

奄美じやなかった。渥美でした。すみません。渥美白菜畑みてみたい!

点数: 1

「囀りや見え隠れつつ高みへと」の批評

回答者 卓鐘

添削した俳句: 囀りや見え隠れつつ高みへと

初めまして。よろしくお願いします。

年賀に俳句とはいいですね。羨ましい。(もう年賀状何年も書いてないなぁ)

厳しくしてくださいとのことと、一定経験のある方ということで少し厳しめに。

1、季語とそれ以外でちぐはぐ
「囀り」は聴覚ですが、中七下五は鳥が高くまで飛ぶところの時間軸を持った描写。飛びながら囀ったということだと思いますが、そうすると「囀り」という季語が季語として生きてこないように思います。「囀り」と「鳥の高く飛ぶまでの描写」とどちらが作者として言いたいことかを絞った上でどちらかを変えて、互いに補強し合うようなものを選んだ方が良いと思います。

2、新年の季語でなくて良いですか?
これは僕がお作法を知らなかったらすみません。早春というくらいですから、春の季語を詠むのも普通なのかもしれません。

3、中七・下五の描写について
「見え隠れつつ高み」という描写しようという意図は良いと思いますが、どこか既視感があるのといまいち状況が掴みづらい。見え隠れなので、視界から外れる瞬間があるのとは思いつつ、雄大な景を飛び回っいて視界が追いつかないのか、何か遮るようなものがあってなのか、一羽なのか複数なのか。その辺りが今一歩ピンとこない感じ。「高み」というのも少し、比喩的な意図が見え隠れして損しているようにも思います。

コメントを見ると作句意図が、やはり「高み」というところにありそうですね。なので、句の景が抽象的でやや弱くなってしまっているように思います。

初夢の鳥の一羽の高きまで

点数: 3

卓鐘さんの俳句添削依頼

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