村山陽子さんの添削最新の投稿順の4ページ目
「拾ひ上ぐ水たまりから亀の子を」の批評
回答者 村山陽子
添削した俳句: 拾ひ上ぐ水たまりから亀の子を
イサク様御句拝読しました。確かに上5が強か感じられ三段切れかなと思いましたが。俳句は奥が深く老に鞭打ち日々学んでいますく。ありがとうございます。
点数: 0
「夏の夜笑った私今恨む」の批評
回答者 村山陽子
添削した俳句: 夏の夜笑った私今恨む
優子さま。どの様に解すれば良いかわかりません。悩みの無かった自分が恨めしとは?夏の夜に何かあったのですね。そこを御句に入れないと分からないですね。それと三段切れで「笑った」は「笑つた」になりますね。
点数: 1
「拾ひ上ぐ水たまりから亀の子を」の批評
回答者 村山陽子
添削した俳句: 拾ひ上ぐ水たまりから亀の子を
イサク様。ご教示ありがとうございます。確かに漠然とした作句かなぁと思いました。ハッキリとした景色を見せるには。
「病室に一輪活けた虞美人草」
「病室の咲ふコクリコ瑠璃の中」でしょうか。
添削句は、句またがりの御句ですね、まだまだそこまでは考えが及びません。
点数: 0
「ひまわりも向暑で花を綺羅つかせ」の批評
回答者 村山陽子
添削した俳句: ひまわりも向暑で花を綺羅つかせ
優子様。コメント有り難う御座います。中々俳句は奥が深いですね。この時期情緒が安定しないのは仕方がないでしょう。私も鬱を持ったババです。わたしなら、
「向日葵やゴツホの描く花器の中」
「向日葵の迷路走つて一日なり」
とか、難しいですね。
点数: 1
村山陽子さんの俳句添削依頼
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