「ふうふうとふいてさざなみ七草粥」の批評
回答者 イサク
おはようございます。
原風景ということですが、「さざなみ」が何か心にさざなみが立ったような表現で・・・不穏な空気が見えます。
「吹く」のは自分で、「さざなみ」は「吹いた結果」ですので、そこの違和感もあるのかも。
提案句はかぬまっこ様と似ました。
・ふうふうと七草粥を吹いてをり
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 村山陽子 投稿日
回答者 イサク
おはようございます。
原風景ということですが、「さざなみ」が何か心にさざなみが立ったような表現で・・・不穏な空気が見えます。
「吹く」のは自分で、「さざなみ」は「吹いた結果」ですので、そこの違和感もあるのかも。
提案句はかぬまっこ様と似ました。
・ふうふうと七草粥を吹いてをり
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 かぬまっこ
こんにちは(*^^*)
「なんちゃって七草粥」を作ったかぬまっこです。
さざ波のたつお粥はむしろ「おもゆ」に近い気がします。
こんなのはどうでしょうか❔
ふうふうと七草粥を吹きにけり
点数: 1
添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
こんにちは。村山陽子様、いつもお世話になってます。お久しぶりです。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
御句拝読しました。村山家の七草粥は、水分が多いのですね。波が立つほどに。
我が家のは、いわゆる「おじや」ですよ。ご存知ですか?サラサラしていませんので、とても波が立ちません(笑)。
「ふうふうと」と言えば吹くことだと思いましたので、提案句は次の動作まで詠んでみました。
・ふうふうと七草粥をすくいけり
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
今日は七草、現風景を詠んでみました。