俳句添削道場(投句と批評)

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一村を隠すが如く冬の山

作者 村山陽子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

越後路は、山に囲まれた部落が点在します、春までは静かな生活が始まります。

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「一村を隠すが如く冬の山」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

初見は「どこかで見たような?」だったのですが調べても出てこないので気のせいかもしれません。

冬の山が主役になっていてシンプルでこのままでも良いと思います。
近い意味で「村隠したる冬の山」と十二音ぐらいまでは調整できますので、残り五音までで何かする方法もあります。

・おとなりの村隠したる冬の山
・過疎の村隠すが如く冬の山

点数: 1

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「一村を隠すが如く冬の山」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

こんにちは。村山陽子様、いつもお世話になってます。

御句、豪雪地帯の山村の静かな冬の情景ですね。
陽子さんは中七「如く」となさっていますが、私のような初心者は、冬の山にかかるのだから連体形の「如き」が相応しいのでは?と思ったりします。

・一村を隠すが如き冬の山

ただ、「如く」でも味わいがあると思います。余計なこと失礼しました。

点数: 0

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添削対象の句『一村を隠すが如く冬の山』 作者: 村山陽子
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