「旅の日に心おどるや新幹線」の批評
回答者 森本可南
はじめまして、谷口さん、鷹司です。
新幹線は、初めてだったのでしょうか?そういえば、季語らしきもの、ないですね。
まあ、それは、他の季語に詳しいかたに、まかせるとして、
私ならばということで、詠ませていただきます。
風薫る旅、るんるん新幹線
楽しさをるんるんで表現してみました。
点数: 1
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作者 谷口智子 投稿日
回答者 森本可南
はじめまして、谷口さん、鷹司です。
新幹線は、初めてだったのでしょうか?そういえば、季語らしきもの、ないですね。
まあ、それは、他の季語に詳しいかたに、まかせるとして、
私ならばということで、詠ませていただきます。
風薫る旅、るんるん新幹線
楽しさをるんるんで表現してみました。
点数: 1
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回答者 イサク
こんにちは。
個人の意見で言えば、最近は「歳時記に載っていないから季語
ではない」と断定するのはやめるようにしています。歳時記=俳人の共有情報、ではあるので、逸脱することも極力控えるようにもしています。
という観点から、御句の「旅の日」、作者が季語だと言えば季語である、という前提で私は見ます。が、厳しい方もいらっしゃるということはご念頭に。
「心おどる」の点を、新幹線の風景から切り取りって表現したいですね。駅か車内か車窓か・・・他にも何かできそうです。
・旅の日や新幹線を待つホーム
・旅の日の新幹線の切符かな
・旅の日や新幹線の窓に富士
点数: 2
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回答者 小夏
夏物シーツの句にコメントをありがとうございます。
御句のような感覚、私にも経験あります!ここ数年どこにも行けてませんが、久しぶりに旅のワクワク感を思い出しました!ありがとうございます。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
旅の日は5月16日だそうです。芭蕉
がおくのほそ道に旅立った日にちな
んだそうですが、季語になりますか